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スタッフの日常 2016/02/16

春遠し.....

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日の雪は本当に綺麗なさらさらの雪が深々降りました。

 

 

なんと、一晩で20㎝の積雪

 

 

 

 

 

 

「雪は天から送られた手紙である」

になって風がなく気温が零下十五度位になった時に静かに降り出す雪は特に美しかった。
真暗なヴェランダに出て懐中電燈を空に向けて見ると、底なしの暗い空の奥から、

数知れぬ白い粉が後から後からと無限に続いて落ちて来る。
それが大体きまった大きさの螺旋形を描きながら舞って来るのである。
そして大部分のものはキラキラと電燈の光に輝いて

結晶面の完全な発達を知らせてくれる。
何時までも舞い落ちて来る雪を仰いでいると、

いつの間にか自分の身体が静かに空へ浮き上がって行くような錯覚が起きてくる。
 中谷宇吉郎「冬の華/雪雑記」より

 

この詩情あふれる言葉をのこした中谷宇吉郎(1900―62)は、

石川県加賀市片山津温泉の出身で、雪の美しさに魅せられ、

北海道大学で世界で初めて人工的に雪の結晶を作り出した科学者です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素敵な言葉でつぶやいてみたのですが.....

 

 

 

生活するにはやはり大変です。

 

 

 

 

会社の朝一は全員で雪すかし(雪かき)

 

 

 

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晴れたり、雪が降ったり、春と冬を行ったり来たりしている感じですね....

皆さん体調管理には気をつけましょうね(*^_^*)

 

 

会社のホールも少し春を先取り

 

 

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では、

 

 

雪ニモマケズ、寒サニモマケズ、インフルエンザにもマケズ  キョウモ イチニチガンバロウ!

 

 

 

 

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