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スタッフの日常 2018/11/13

数年後、、、。

おはようございます。

早いもので今年も残すところあとわずかとなりました。

残り50日を切りましたね。

 

年を重ねるごとに時間の流れが速くなったと感じるのは私だけではないと思います。

「一日が過ぎるのが早いなぁ。もう一年が終わろうとしている.....」

 

などと考えるのは、「発見する感覚が鈍ってきたのかな。」

などと思ってしまいます....。

毎日多くの人と出遇い、多くの体験をしているはずなのに・・・仕事やら家事に

流されているのかな...ふと、立ち止まって見回してみると意外な発見があるかも

しれませんね!

 

さて、話は一変します(笑)

 

 

現代は超高速時代。

 

高速大容量の第5世代(5G)移動通信システムのサービスを2019年に始める

構想の発表がありましたね。最近よく耳にする「5G」とは。

 

 

-5Gとは?

 

 

「大量のデータを瞬時にやりとりできる次世代の携帯電話システム

Gは『世代』を意味する英語(ジェネレーション)の頭文字。

『ファイブ・ジー』との呼び名が一般的。

 

日本では東京五輪がある20年ごろの実用化を目指し、政府や携帯電話会社が中心

に準備を進められています。

 

 

 

-1Gもあったの?

 

「携帯電話システムは10年ごとに進化を遂げてきました。

1980年代に登場した1Gはアナログ方式で音声通話のみ。

90年代の2Gでデジタル方式になり、メールが送受信できるように。

2000年代の3Gでインターネット接続が容易になり、『iPhone)』の

国内販売が。10年代に進化した4Gの通信速度は、1Gに比べて約10万倍に

なったとされています。」
 

 

-なぜ、5Gが必要?

 

 

「国内では携帯電話の通信量が毎年約1・4倍ずつ増えている。今後、あらゆる

モノがインターネットにつながる『IoT』化が進むとさらに通信量が増え、4G

でも必要な量を賄えなくなるというのが業界の一致した見解らしい。

-どれぐらい通信が速くなるの?
「通信速度は毎秒10ギガビットと、4Gに比べて10倍~100倍に高まるそうだ。

『4K』『8K』と呼ばれる超高精細な映像を配信し、2時間の動画も3秒でダウ

ンロードができるとか」
 

 

-ほかに特長は?

 

 

「通信の遅れがほとんどなくなるといっていい。遅れは0・001秒と4Gの10分の

1に縮まるので車の自動運転やロボットの遠隔操作などもできる。自宅の部屋で家電や

センサーなど約100個の機器を同時にネット接続することも可能。

 

近未来、ごく一般的になったテクノロジー。

スマートガジェットに囲まれた生活になるかも、、、。

 

 

今週も精研工業『明るく元気に』

笑顔でのスタートです。

 

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