精研工業のスタッフブログ

スタッフの日常2019/08/07

第157回 精研俳句の会( ..)φ

みなさんこんにちは!!

精研俳句の会事務局です。

本日はお題に沿って三句お届けしたいと思います。

 

お題は【蝉】です。

それではどうぞ!

 

 

 

 

日射し無く

地中(ちちゅう)嫌よと

蝉が泣く

作:照一

 

 

 

寒々(さむざむ)に

鳴きの間合い

蝉 迷い

作:照一

 

 

夏の風物詩と言えば蝉の鳴き声、大合唱。

日本の夏を代表する小動物だが、何んだか今年の夏は

夏日、真夏日が今のところ日射し極端に少なくその鳴きも

耳しない日々ですね。

当の本人(?)達も日射しの熱・地に届かず、地中からの

起き時分らず、もうこんな地中嫌よと、本来はまぶしい日射し浴び

喜び鳴き声の大合唱している筈なのに、地中から出られず悲しみ

涙し、泣いているのかも。

(7月中頃に詠んだ句です)

 

 

 

 

 

うれし鳴き

うぶ声あげる

夏の主

作:照一

 

待ちに待った梅雨明け宣言。

聞こえる筈も無い土ん中の住人(?)

まるで「聞こえたよ」と、言わんばかりに

宣言された翌日には森のあちこちから

「ミーン ミーン ジィー ジィー カアーッ カッ カッ」と大合唱。

何んと、人間の天気予報より正確と思われる。

自然界の力に只・只驚く無力な我れ、此処に居(お)り。

(8月初旬に詠んだ句です)

 

 

 

 

 

どの作品も今の季節にピッタリでしたね

来週もお楽しみに~(^o^)丿

 

 


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