9月23日は地元木津のお祭りでした。
地元のお祭りをチョットご紹介!
前日、会社も玄関に提灯をつけてお祭りの準備
夜には各家庭では加賀提灯に電気を入れてなんとも綺麗です。
加賀提灯は、竹の骨に和紙を張る伝統的な提灯です。
長い竹を螺旋(らせん)状に巻いて作る岐阜提灯と違い、細く割いた竹を一本一本、
輪にして横骨とし、木綿糸でつないでいきます。丈夫で、美しい曲線の提灯です。
神主によって祝詞が上げられます。
天狗の棒をくわえた黒、赤の獅子頭もお祓いを受けます。
木津の獅子舞の起源は、約500年前にさかのぼるといわれています。
獅子舞には、波舞、カンニャ舞、チャ振り、輪舞の種類があり、
木津花火といわれる吹き出し花火が焚かれる中、勇壮に獅子が舞います。
木津の獅子舞は、平成10年の第1回全国獅子舞フェスティバルに参加しており、
棒振りの目にも止まらない棒さばきは一見の価値があり、訓練された高度な技術を伝えています。
我が社の向江部長も若かりし頃、棒振で活躍してたんですよ! 😆
お時間があれば是非一度お越しくださいね!