本日は、まず 一句
寒空に ピカリと光る 一等星
000000000000000000000000長山
11月28日 月曜日 おはようございます。
急に風が冷たくなり寒くなってきましたね。
寒さも本番に入ります。寒くても汚れの無いピカリと光る一等星のように
清々しい爽やかな気持ちで居れば夜明けには温もりのある明るい日の出
は間違いないですね。
本日の一枚。
その通りの日の出ですね!!
朝一番の新鮮な温もりのある陽ざし、 元気出ますよね^^
冬は空気が澄んでいて、朝焼けも一段と 綺麗ですね♪
さて、
寒いのは大変だけれど、外に出てピンと張りつめたような冷たい空気に
触れた時に「もうすぐ雪が降るんだなぁ」と季節を感じます。
皆さんインフルエンザの予防接種は受けましたか?
今年2016年11月18日(金)付けのNHKニュースにて、11月13日(日)
までの1週間の全国のインフルエンザの患者は推計5万人と例年に比べ早い
ペースで増加していることがわかりました。
現在流行を見せているのはインフルエンザA香港型で、このペースで感染が拡大
していくと11月20日(日)からの1週間のうちに流行期に入る可能性が...。
インフルエンザ予防接種の目的は重症化を防ぐことで、必ずしもインフルエンザに
かからなくなるという訳ではありませんインフルエンザの予防接種の主な目的は
高齢者や小児、基礎疾患を持っている人などの「ハイリスク者(インフルエンザに
感染することによって重い健康被害に至る危険性が高い人)」が、入院や死亡など
の重篤な状態になるのを防ぐことですが、多くの人に接種を実施して周囲の人に
感染が広がることを抑えることだそうです。
ある雑誌で.....
インフルエンザの予防接種で感染は防げませんが、世界的には、抗体がつけば
小児、老人、基礎疾患のある方が重症化、死亡する可能性は低くできるとされて
います (乳児は抗体ができにくい) 。
1:集団予防接種は80%以上の人が受けると有効である
2:個人個人で考えた場合、予防接種は有効である
3:予防接種を行なうことは、行なわなかった人がインフルエンザに感染する
あリスクも下がる。
ワクチン株の抗原性が流行株と一致した場合、インフルエンザワクチンは
約70%~90%の発症阻止が期待できるとか....
50%から80%近くの有効性があったという多くの報告があります。
重症化するリスクは確実に減ると考えられています。
昨年のインフルエンザによる脳症の症例が220例あるそうですが、
うち予防接種未接種が87%を占めているそうです。
インフルエンザは飛沫感染するものですから、世の中全体で予防対策を講じる
必要があります。一番簡単でお金もそれほどかからないのが予防接種でしょう。
もちろん、インフルエンザの種類によっては、予防接種がそれほど有効でないと
いうケースもありますが、かなりの確率で感染を防ぐことができるのは事実だそうです。
特に、人を相手の業種では、そこが感染すると瞬く間に広がってしまう危険性を
はらんでいます。率先して感染の予防に意を尽くす必要があります。
できることであれば、レストラン、ファーストフードなどの食べ物を扱っている
お店やコンビニエンスストア、スーパー、デパートなど多くのお客様がで出入りする
ところをはじめとして、人との接触が多い企業やお店のスタッフは、
全員がインフルエンザの予防接種を........。
物を売ったりしなくても、人との接触が多い人、会社での団体などは
予防接種を......。
私はイベント的にインフルエンザ予防接種を同僚と受けに行っています。
注射後、怖がって泣きそうな顔をして診察室から出てくる人
あえてずっと無表情な人....
心の中では絶対に怖がっているなと思いつつ.....!(笑)
など、普段の仕事中には見られない同僚の意外な一面が見れたりして
学校、会社、なんらかの団体に所属してるなら受けた方が良いんじゃない?
もしかかってしまっても予防策してたなら誰も責められないし...
私は上記の問いの考えで受けてます....(笑)
やはり予防にはマスクの着用、手洗
咳、くしゃみで唾液が飛んでくるなんてもっての他ですが、風邪の菌のバラ巻ですね。
咳は5Mだったか、もっとだったか、結構ウイルスが飛び散るみたいですよ!
マスクを着用する事に対し、「大げさな」「過敏すぎる」等、言われる方が多いですが、
ウイルスをまき散らす迷惑さが.....
最近は自分自身が感染しないという感染予防を目的に、マスクをする方が増えました。
「私のせいでうつったらすみません」もおかしいです!
「うつったらすみません」 ではなく
「うつさないように」 もしなければなりませんね。
予防接種、手洗、咳がでたらマスク着用。
現代人の大人のエチケットですね.....。
同僚や友人たち家族にと共同戦線を張って、「大人のエチケット」
をすすめていきたいですね。
今週の玄関のお花
バーゼリア
花(木)の名は、スウェーデンの化学者Jöns Jacob Berzeliusを記念して
名づけられました。イェンス・ベルセリウスは現在の元素記号をアルファベット
で表す方法を提案しケイ素、セレン、トリウム、セリウムを発見した偉大な
化学者で元素発見に心燃やした人だったようです。
バーゼリアの花言葉:情熱、熱心、小さな勇気。