皆様こんにちは。
今日の石川は晴天。
花粉症が....
そろそろ、クシャミ・鼻水・ダル気症状のオンパレード
さぁ!
今週も精研工業『明るく元気に』笑顔でのスタートです。
今日の朝礼の社長のコラムより
私たちは、忘れない。
(日本赤十字。〜未来につなげるプロジェクト〜より)
あたりまえの日常が、
ガラリと変わってしまったあの日。
自分になにができるのか懸命に 考え、
行動した日々。
それぞれの想いを胸に、
前に一歩、もう一歩。
一人ひとりが忘れ ず未来にそなえることで、
きっと乗り越えられることがあると思うのです。
きっと、日常の仕事でもそうですね....
自分は何ができるのかも把握する....
職場では、自分だけの仕事に集中することも必要ですが、
それだけでなく周囲の情況にも常に気を配っていなければなりません。
周囲の人が忙しそうにしていれば、「なぜ自分以外の人が慌しく動いているのか?」
という疑問を持ち、情況が分かれば自分のできる範囲で手助けをする。
このような行動をとることができる力が情況把握力と言えます。
自分の周りで何が起こっているのか常に注意を払い、情況を把握できたら、
自分は何ができるのかを考える習慣を身に付けるといいでしょう。
そのためにも、自己の能力も十分に理解しておく必要があります。
この情況把握力はチームで働く際には、行動のきっかけとなる力で
ある点がとても重要です。社会人基礎力の中で最も重視される力である
「主体性」がありますが、これは「物事に進んで取り組む力」と定義し、
行動例は「指示を待つのではなく、自らやるべきことを見つけて積極的
に取り組む」です。誰かに指示されてから動くのではなく、自らが判断して
動かなければなりません。その際に必要となるのが、どんな行動をとるのか
を決定する情況把握力です。情況を正確に把握できなければ、主体性を持って
行動しても役立つ行動にはならないでしょう。それゆえ、情況を把握し、それ
を正しい行動に結び付けることが大切なんですね。
自分のことだけに一生懸命になるのではなく、周囲の情況に関心を払い、
把握する努力をすること。決して...
「自分さえ良ければいい。他のことは関係ない」
などという、心の狭い考え方を持っていてはダメですね....。
今一度、自分は何ができるのかと考えてみたいです。
今回も祝って頂きました!
みなさん
*Happy Birthday*
すてきな1年に
なりますように…★
今回も素敵なお店で、おめかしをし、現実逃避です。
社長ありがとうございます。❤