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スタッフの日常 2017/07/10

サマーバレンタインデー?

北九州北部地方で発生した豪雨災害の被災者の方々に心より

お見舞い 申し上げます。

今なお避難されている皆様、復旧作業に従事されている皆様の ご安全を

心よりお祈り申し上げます。

                             

                        平成29年7月 精研工業㈱

 

 

7月7日は七夕でしたね。





知ってますか....?







7月7日は「サマーバレンタインデー」だそうです。





好きな人に想いを伝えるイベント、バレンタインデーは真冬の

2月14日だけれど夏にもチャンスがあるんですね....。

年に2回チャンスがあるんですね(笑)

 

お菓子メーカー「メリーチョコレートカムパニー」が制定し

日本記念日協会にも登録されている公式の記念日らしいですよ....。

 

 

ここはひとつ、片思いのアノ人にアタックしてみてはいかがでしょうか?

 

 

さて、七夕かざり、別名「笹の節供」「星祭り」といわれる七夕は

江戸時代に五節供の一つに定められ、今でも広く親しまれています。

七夕といえば、どことなくロマンチックに感じますが、その由来を知る

と色々な文化が結びついているようですね。

 

■五色の短冊の意味

 

短冊には、願いごとや「天の川」など七夕にちなんだことばや絵を書いて下げます。

五色(ごしき)というのは、中国の陰陽五行説にちなんだ「青、赤、黄、白、黒」の五色。

陰陽五行説とは、古代中国の「木、火、土、金、水」の

五つの要素が、この世のものすべての根源である」

という説で、「木=青・火=赤・土=黄・金=白・水=黒」を表しています。

 

短冊

 

 

■短冊以外の七夕飾りの意味

 

笹には短冊の他にもさまざまな飾りをつけますが、そのひとつひとつに意味があります。

由来を知って飾ってみるとまた楽しくなりますね!

 

 

 

 

吹き流し:織姫の織り糸を表しており、五色を用いて魔除けの意味もあります。

紙風船かくす玉に五色の紙テープを適当な長さに切って貼りつけます。

網飾り:魚を捕る網を表しています。豊年豊作大漁の願いを込めて飾ります。

折鶴(千羽鶴):長寿を願い、長寿のシンボルである鶴を折り紙で折ります。

神衣(かみこ):紙の人形(着物)を飾ると、裁縫が上達し、着るものに

困らなくなるといわれています。災いを人形に移すという意味もあります。

財布(巾着):金運上昇を願い、折り紙で折ったり、本物の財布を下げたりします。

くずかご:ものを粗末にしないという意味で、七夕飾りを作る時に出た紙くずを

折り紙のかごに入れてつるします。

 

 

以前は7日未明に、笹と短冊を川や海に流していました。これは川が天の川へ繋がり

願いが天に届くと考えていたからだそうです。

川のない場所では、笹と短冊を燃やします。煙が天に昇って、願いが届くと考えられて

いたそうです。古くから庶民の行事として楽しまれてきた七夕。

かつては実りへの感謝や技術の向上を願っていたようです。

みなさん七夕の願い事は....。

 

 

会社の玄関の百合が満開です。

甘い香りでお迎えです(^^♪

 

 

 

 

 

 

精研工業 今週も『明るく元気に』笑顔でのスタートです。

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