#Chushu
長かった夏休みもあっという間に終わりに近づき、もうすぐ夏休みも終わり
ですね。宿題がまだ(T ^ T)、なんて....ご家庭も?
どう考えても新学期までには終わらない大量の宿題を前にして
どうしたものかと頭を抱えているお子さんも少なくないのでは?(笑)
今から死に物狂いで宿題をして何とか終わらせようと、子供も親も
あたふたとしている頃でしょうか....
さて、先日8月23日は処暑でしたね。
処暑の意味
処暑とは、「暑さが少しおさまるころ」のことをいいます。
「処」の文字には、止む、止まる、おさまる、とどまるといった意味があります。
日中の残暑は厳しくても、8月の後半ともなれば朝晩には秋の気配が感じられるよう
になります。処暑は、そんな時期を上手に言い表している言葉といえるでしょう。
処暑は、太陽黄径が150度の時のこと、もしくは次の節気である白露までの期間
を指します。
とは言え、8月23日頃と言えば、まだまだ暑い時期じゃないか、と
思う方もいらっしゃるかも知れませんね。
毎日うだるような暑さが続いていた時は、早く夏なんて終わったらいいのに
と思っていたのに、いざ暑さが弱まってくると何となく淋しい気持ちになる
のが不思議です。
処暑が過ぎたら、次は白露。そしてその次はいよいよ立秋です。
残り少ない夏を楽しく元気に過ごしましょう。
さて、今週も 精研工業
『明るく元気に』笑顔でのスタートです。