精研俳句の会 事務局です(#^.^#)
今日も張り切って作品の紹介をしていきたいと思います!!
ビルの街(まち)
風の音のみ
声も無し
作:照一
都会の方には一寸失礼かもしれませんが、
田舎から時々、ビルの街に出掛けると
高層ビルの谷間に吹くビル風の泣き声(?)が、いやに耳に入る事が有ります。
反面、田舎町での様子、近所どうしの付き合い笑い声が
聞こえないのが淋しく感じるのは私だけでしょうか。
行きずりの
お早うの風
心地良く
作:照一
日々の何気無い挨拶
「お早う・お早うございます」
その一言の有る無しで一日の気持ちも大きく変わりますね。
朝のウォーキングで擦れ違う人へ掛ける人、掛けない人。
成り度くないですね。
声掛けても、応える事の知らない人には。
挨拶は大切ですね!
新たな人間関係を生み出すきっかけにつながります。
とっても簡単なことですよね!
知っている人だけでなく、知らない人にも自然と笑顔で挨拶が出来る人になりたいものです。
それでは、また来週お会いしましょう(^O^)/