皆様こんにちは。
あちらこちらで運動会や稲刈りや地域の秋祭りなど秋の
行事が目白押しですね。
「暑さ寒さも彼岸まで」
秋は秋分の日(=彼岸の中日)を境に日が短くなっていき
秋の夜長に向かいます。太陽の出番がどんどん短くなるので
暑さも和らいで行きます。
先日、石川県 白山市で だるま夕日が見れたそうです。
だるま夕日は、晩秋から冬にかけての寒い時期に見られる自然現象です。
冷え込みがきつく、太陽が海から昇るか、海に沈むか、なおかつ水平線の
はるか彼方まで晴れわたった、非常に限られた条件でしか見る事ができません。
日本では「だるま夕日(太陽)」西洋では「オメガサン」と呼ばれる現象です
だるま夕日(太陽)を見るとラッキーが訪れるということなのでラッキーの御裾分けです。
だるま夕日(太陽)が現れるのは、夕方に急速に空気が冷えてきているサイン。
北陸エリアでは秋晴れが続く予想で、朝は15℃近くまで冷え込むところも。
中々見ることが出来ない現象だそうです。
夕日を見ても、季節が着実に進んでいる様子がわかりますね。
街の木々が急ピッチで色づきを増している今日この頃ですが
海岸から眺める夕日からも秋の深まりを感じたりします。
さて、今週も 精研工業
『明るく元気に』笑顔でのスタートです。ヽ(*´∀`*)ゞ