みなさんこんにちは！！

精研俳句の会 事務局です！！

本日も最後までお付き合いくださいませ(#^.^#)

時節して巷はボーナスシーズン。

寒さ増す町中も行き交う顔には何んだか懐(ふところ)に

温みを感じる笑顔が多いと思いませんか？

商店街にはクリスマスソングも軽やかに流れ、一年に一度や二度位は

このような浮き足立つムードに浸るのも心の洗濯には良いものですね。

そこで一句．．．

ボーナス手に

ホッコリ にんまり

えびす顔

作：照一

雷が

霰(あられ)連れて来(き)

北の地に

作：照一

冬起こしの主である雷が轟き始めた石川の地に、

雷の友達(？)霰(あられ)や霙(みぞれ)を連れて冬到来のアナウンスです。

ゴロ・ゴロ！！バラ・バラ！！パシャ・パシャ！！

と自然が演奏する打楽器のようです。

自然の寒さに負けじと心にはいつも「温もり」と言う名の友を持ち度いですね。

昨夜の北陸の天気は、まさに上の俳句のようでした・・・

雷に霰に霙(こんな漢字なんですね(^^ゞ)

今日は雪かきのおかげで筋肉痛の一日となっております(運動不足)

それでは、今日も一日張り切っていきましょう(^O^)／