三寒四温
この言葉がぴったりな石川県です。
先日行ったお店で見つけた、この時期にぴったりな言葉を見つけました。
梅花笑傚 寒雪独自升
(厳しく寒い雪の中、微笑むかのように美しく力強く咲く梅の花)
という中国の言葉が由来になっいるそうです。
春は出会いと別れの季節。
暖かくなって来て嬉しいけれど、自分の環境が大きく変わる春。
思い出がたくさん詰まった校舎や、担任の先生、進学先が別々になる友人との
別れは、 やはり寂しいですよね。
学生時代、先生との出会いって、意外と人生に大きく影響を与えているような
気がします。そんな風に生徒の人生を変える“何か”と出会わせてくれる先生が
数多く存在しています。
3月の玄関のボードです。
卒業式での一言でしたが、以心伝心では自分の言葉は相手に伝わりません。
丁寧に相手に接し、話をすると必ず思いは伝わると、、、
何か、今の時代、メールなどで言葉で伝えない事が増えてきました。
スタンプで言葉を返し、言葉が要らない時代です。
言葉を話さない人間、、、、。
AI時代突入になった現代、機械が出来るものは機械時代になるでしょう。
私たち、親世代が受けていた教育において、優秀な人間の必須技能であった
「基礎的素養」地頭の良さに起因する「業務遂行能力」はAIに代替されうる
スキルとされ、その優先順位が下がっています。
それに代わりに人間的資質、企画発想力や創造性、対人関係能力と
いった、偏差値では測れないスキルの重要性が必要な時代になって来たようですね。
今週も精研工業『明るく元気に』
笑顔でのスタートです。