精研俳句の会事務局です(#^.^#)
今日も笑顔で作品のご紹介をしていきます!!
人往来
春の出会いに
夢描き
作:照一
人 行き来多しこの時期に何を思い、何を感じ、日々を過ごすのか?
将来の自分に夢膨らませ、希望多きポジティブ満載な人。
一寸心配性で悩みを取り込みがちで、ネガティブ的な人。
新社会人となられた若人よ。
心配すること無かれ。
「案ずるより生むが易し」との言葉が有るように、まずは実直で
気概を忘れなければ、何事も実りの多い将来が待っていますよ。
お世話な爺より
日和(ひより)浴び
水辺を遊び
春を呑む
作:照一
柔らかな春の日差しの下、町中の小さな公園を散策する午後の一時。
人や、鳥や、花や、何を思い、何を歌い、何を彩るや。
水面に映る姿も又、美しく優しく日差しを友とし、ゆらゆら遊びを楽しんでいるが如し。
春を呑む、何とも長閑(のどか)で幸せな時の流れよ。
四季折々、この先も優華な季節(とき)の移りを過ごせれば、この上無い喜びと思う。
今日も読んで頂きありがとうございました(#^.^#)
来週もまた、この時間にお会いしましょう!!
お楽しみに~(^O^)/