精研俳句の会 事務局です(#^.^#)
今日も張り切って作品の紹介をしていきたいと思います!!
茂(しげ)みん中(なか)
コロコロリーン♫と
季節(とき) 歌う
作:照一
夏日、真夏日、猛暑日と一日として「暑い」を耳に又、口にしない日が無い異常な天候。
言うのもイヤ!!
聞くのもイヤ!!
今日は八月五日の夜明け前、時刻は四時過ぎ、涼しさを求めての日課のウォーキングスタート。
道端の草わらには、コロコロ リーン リンンと、可愛い虫の音が耳に入って来る。
「フッ」と思う。
この可愛い虫達は、日中の暑い最中(さなか)の避暑地は何処なのかと。
人は「暑くて、暑くて」と言う間に小さな昆虫達は、人先に秋を感じているのかも。
お盆玉
孫に渡して
笑み 行き来
作:照一
幼い子供達にとって夏休み最大の楽しみ事。
パパ・ママと一緒に実家へ里帰りに来ますよね。
又、実家のお爺ちゃん、お婆ちゃんは孫の顔を待ちますよね。
そして、お墓参りも一緒にすると思います。
楽しみですね。
「オッと」お爺ちゃん、お婆ちゃん勘違いしないでくださいよ。
孫ちゃんたちが、お爺ちゃん、お婆ちゃんに会える一番の楽しみは
どうもお墓参りでは無さそうですよ・・・?
そうそう、お目当てはどうも「お年玉」ならぬ「お盆玉」が
子供達の中での流行(はやり)らしいですよ。
ご覚悟のほどを。
暑かった夏も、ふと気が付けば少しずつ秋の雰囲気。
俳句の会も秋めいてきました(^^♪
また来週もお楽しみに~(^O^)/