精研俳句の会事務局です(#^.^#)
今日も笑顔で作品のご紹介をしていきます!!
明光の
温もり探し
散歩する
作:照一
冬空の雲の間から一筋光り指す。
雲の動きに応じ、光もゆっくり下界を見下ろし散歩する。
「オ~逃がすものか、この冬の宝物を」
天空と、我れ住むこの地では手は届かぬは承知の上。
せめて気持ちだけでも温もり貰いたや散歩の道友を。
悔い残す
いたずら過ぎた
学舎(まなびや)に
作:照一
今時受験シーズン、卒業式シーズンと区切りの時期。
その内の学び舎に別れを告げる若者達、何を思い何を感じているだろう。
喜び、感動、悲しみ、愁嘆、そして良い事もした。
で、時には一寸悪事も働いた。
喜怒哀楽激しき此の年代、どうぞ良い成人に成る為の人生の一時期に
会えた方々への感謝の念だけは忘れずに、次のステップアップ
向上心を持って大人への人間形成をしっかりと。
今日も読んで頂きありがとうございました(#^.^#)
来週もまた、この時間にお会いしましょう!!
お楽しみに~(^O^)/