浜風が 嬉し 悔しの
感涙を 共に流して
夏幕降ろし
毎年の事ながら、夏の甲子園 高校野球選手権大会の一試合一試合に喜ぶ球児。
悔し涙と汗を共に砂袋に詰める球児達。
その球児達に永い永い人生の中の小さな一ページ、筋書きのない感動のドラマ
を見せてくれてありがとうと言いたい。
勝っても負けてもその思いを人生の糧として、これからの本当に永い永い人と
しての道をしっかりと急がず慌てず歩いて行ってほしい。
高校野球をテレビ観戦しながらエールを送っていた私でした。
老いも若きも何かにつけて挑む、挑戦する目標を持つ事はすばらしい事とあら
ためて感じました。さてお盆も過ぎ気温も少し下がり身体の持ち方も楽になり
ましたね。慌てず、ミスのない仕事が出来るそんな落ち着いた季節になりました。
一人一人が手を組、大きな仕事に挑戦していきましょう。