今日は秋晴れのイイ天気のスタートです。
今日も笑顔で作品のご紹介をしていきます!!
毬(いが)栗の
実(み)抜き難し
極(きわ)め技
作:照一
晩秋ともなり、公園を散策、ひょっと栗の木の下見れば
見事に弾(はじ)けた毬栗が三っつ四っつ。
中には美味そうな実が見えるではないか。
さて「今時の子供達はこの実を取り出す技(わざ)を知っている
子が居るのかな?」と、フッと頭をよぎる。
我れ幼少の頃、柿の木によじ登り、下手をし木から落ちたり、
ぶらぶらに垂れ下がる「あけび」の木に吊り下がりもぎ取ったり。
そのあけびの割れた実を口にし、その種を思いっ切り
「ブブッ~」と吹き出し、秋の遊び、秋の味を楽しんだ者なり。
切り切りと
金切り声の
腹の虫
作:照
時々皆さんのお家(うち)の中で季節知らずのこの詩のような虫の音(ね)を
聞いた事は有りませんか?
何んとも、誰に向かって歌っているのか、聞かせようしているのか。
世の殿方には「あれ!!こんな虫、どこから入って来たっけ?」
と誰かの顔を見ながら耳に手を当てている事、有りませんか?
しっかりしましょう、殿方よ。
今日も読んで頂きありがとうございました(#^.^#)
来週もまた、この時間にお会いしましょう!!
お楽しみに~(^O^)/