おはようございます。
今日も、朝から雨模様のどんよりとした天気、、
めっきり寒くなりました。
会社の玄関ボードも秋になりましたよ!!
秋の空は、空気も澄んでおり、すがすがしい青空が広がります。
抜けるような青空を「秋晴れ」といったり、「天高く馬肥ゆる秋」
といったりしますね。
これは、夏は太平洋高気圧で湿った空気中の水蒸気に光が乱反射
して白っぽく見えるのに対し、秋は移動性高気圧の乾いた空気の
ために澄み渡り、いつもより上空の雲までよく見えるからだそうです。
秋の月が美しく見え、お月見にも最適な時季なんですね。
一年の中で、最も美しい月と言われています。
10月1日中秋の名月でしたね。キレイでしたーー!
十五夜は、別名「中秋の名月」とも呼ばれ、秋の真ん中に出る月という
意味があるそうです。
お月見のお供えものであるススキ、月見団子、農作物(芋類)は、、。
十五夜、、、秋の収穫に感謝をささげるお祭りだそうです。
お月見のお供え物で欠かせないのが「月見団子」。
月見団子には、神様への豊作祈願や、収穫への感謝の気持ちが込めら
れているそうです。昔から、十三夜には十三個、十五夜には十五個と
月齢と同じ数の団子をピラミッド状に盛り付けるそうです。
「ススキ」。ススキは見た目が稲穂によく似ていますよね。
稲の豊作を祈ると共に、背の高いススキが神様の依代(よりしろ)
となるようお供えするようになったそうですよ。
まん丸のお月さま、美しい月を眺めながら季節の移り変わりを
楽しむのもイイですね。
精研工業『明るく元気に』
笑顔でのスタートです。