皆さんこんにちは。精研俳句の会 事務局です!!
ブログにご訪問頂き、ありがとうございます。
今冬は記録的な大雪が続きますね。
路面凍結による交通事故や、除雪作業中の事故、転倒事故など
ニュースで毎日のように聞きます。
安全に注意しながら、この冬を乗り越えていきたいものですね。
それでは、今週の作品をお楽しみください(^^)/
どか雪に
長閑(のどか)な 暮らし
こころ 折れ
作:照一
北陸の地、冬は雪が降って当り前。
ところが雪に慣れているとは言え、「過ぎ度るは猶及ばざるが如し」と
今年の積雪は急激に嵩(かさ)ばり、所に寄っては一メートル越えで
除雪に「いやはや」大変。
平生(へいぜい)体を使わない身共にとっては一大事。
一日中雪すかし(当地で使われる言葉です。全国的には雪搔きと
言うでしょう)をしたものなら後が一大事。
優に一週間は体のそこら中が筋肉の固まり?
いやいや筋肉痛の固まりで、身動きが出来なくなる始末。
何事も「程々に」が一番有り難いのだが。
あるある!と納得する俳句から、 クスッと笑える川柳まで。
皆さんの隙間時間にお楽しみいただけるよう毎週更新いたします!
それではまた来週、お楽しみに~ 😆