風に乗り
四季を届ける
花と蝶
作:照一
春夏秋冬、日本の四季。
心を閉ざす寒さが明け、待ちに待った春麗ら。
温もり感じる春風に乗って何処から来たのか蝶が2.3羽(?)か
2.3匹と言うのか、定かではないが、のどかにひらり、ゆらりと
舞い踊る。
少し離れた道端に、可憐に咲く花2.3輪。
まるで「ここに来て美味しい蜜を吸いにおいで」と
春を呼んでいそう。楽しもう春を。
仰ぎ見る
桜 さくら
桜 さくら
作:照一
季節は三月下旬、当地金沢は桜が謳歌真っ盛り。
視線空眺めれば、前後左右辺り一面ピンクのじゅうたんの展覧会の如し。
今年のコロナ下では、心浮き浮きもはしゃぐことも一寸ままならず
上品な淡い桃色に似せて、心静かに散策も乙な事か。
あるある!と納得する俳句から、 クスッと笑える川柳まで。
皆さんの隙間時間にお楽しみいただけるよう毎週更新いたします!
それではまた来週、お楽しみに~ 😆