昨日は二十四節気の穀雨(こくう)という日でした。
穀物の成長を助ける雨の事ですが、同時に自分自身も成長し伸びていく時期という意味もあるそう。
自分にとって恵みの雨とは何か?
人それぞれ違うとは思いますが、当たり前の日常の中で自分にとって大切なものが
何か気付いたら感謝することを忘れずに日々を過ごしていけたらと思う一日でした。
それでは本日の作品をどうぞ(^^)/
晴れ舞台
淡く お化粧
芝 ざくら
作:照一
春本番、四月下旬ともなると、あちらこちらに
アザレア、クレマチス、芝桜、スズラン、チューリップ等々
春を待ちわびてたかの如く、自然が作り上げた花の祭典の
シーズンの始まりです。
人の手では描けないその色や花びらの造形美に只々感動するばかり。
人の世、時に憎悪の念から、反社会的な事件が起き、悲しみに
包囲される事が有るが、こんな時こそ上品で美しい小さな命で
懸命に咲き誇る素直な生き方を習うべきかも。
あるある!と納得する俳句から、 クスッと笑える川柳まで。
皆さんの隙間時間にお楽しみいただけるよう毎週更新いたします!
それではまた来週、お楽しみに~ 😆