おはようございます。
6月に入り早第2週目に突入。
暑い日が続きますね、、、。
今日から精研女子は夏服に衣替え。玄関のボードも6月らしい絵に(^^♪。
今年は全国的に、梅雨入り・梅雨明けの時期がともに
「平年より早い」予想だそうですね。
さて、雨、、、
雨が降った時の好きな人もいるし、嫌いな人もいる、、。
あの独特な匂い、、、私は好きな方ですが、、、。
実は科学的に解明されている「雨の匂い」の正体!!
降り始めに感じられる「石のエッセンス」ペトリコール
アスファルトから漂ってくる匂いです。これは、カビや排ガスなどを
含むほこりが水と混ざりアスファルトの熱によって匂いの成分が気体
となったものです。この匂いは『ペトリコール(Petrichor)』
(ギリシャ語で『石のエッセンス』の意味)
雨上がりに強まる「大地の匂い」ゲオスミン
『ゲオスミン(Geosmin)』と呼ばれる匂いです。こちらは土中のバクテリア
などによってつくり出される有機化合物のカビ臭いような匂いで、雨水に
よって拡散します。ゲオスミンは雨水が蒸発し始める際に匂いが強まるので
雨上がりに特徴的な匂いとして感じられるのです。なお、ゲオスミンとは
ギリシャ語で『大地の匂い』を意味します」
ちなみに、オゾンという名前はギリシャ語の”におう”に由来していて、清々
しく強い香りだそうです。雨の匂いを嗅ぎ分けてみるというのもどうでしょうか?。
「体、頭、心」 動かす仕事をモットーに。
精研工業『明るく元気に。』笑顔でのスタートです。