おはようございます。
気がつけば今年もあと2ヶ月と少しですね。
1年1年がとても早く過ぎていくなと・・
緊急事態宣言の解除後、徐々に戻りつつある経済状況ですが生活に
欠かせないガソリンの高騰が、、週末ガソリンを入れに行くと160円台に、、、( ;∀;)
話は変わりますが、、
先週、会社のあるかほく市で地震がありました。
石川県は揺れを体で感じることができる「有感地震」が都道府県別で最も
少ない県なのですが、震源地はかほく市内、震源の深さは約20キロ。
雷が落ちたような地震でした。
一瞬思考停止状態・・・・・ でした。
地震の発生を素早くとらえる観測体制
緊急地震速報には、全国約690箇所の気象庁の地震計・震度計国立研究開発
法人 防災科学技術研究所の地震観測網(全国約1,000箇所)が利用されています。
多くの観測点のデータを活用することで、地震が起きたことを素早くとらえられ
コンピューターで震源地を求めるそうです。気象庁のHPに設置場所と住所が記載
されていますょ!!
緊急地震速報に活用している観測点(令和2年3月24日現在)
気象庁では他の機関が設置した地震計を含む千数百個もの地震計のデータを
リアルタイムで収集しすぐに精密な震源計算地震が発生した場所にもよりますが
内陸の浅い地震ならば、発生から数十秒で震源が求まります。
テレビでは5分くらいたたないとテロップが出ませんがそれは震度情報の確認
などを行っているためだそうです。
「有感地震」の少なさは、私たちを油断させます。
有感地震が少ないからこそ普段の備えが重要ですね、、、
「一人は皆んなの為に」を忘れずに。
自分の身は自分で守る感染予防行動。手の消毒、マスク、うがいを忘れずに。
今週も笑顔で頑張って行きましょう!!
「体、頭、心」 動かす仕事をモットーに。
精研工業『明るく元気に。』笑顔でのスタートです。