先週土曜日3月5日は二十四節気のひとつ『啓蟄(けいちつ)』でした。
啓蟄とは冬ごもりしていた昆虫やカエルたちが春の陽気に誘われて土から出てくる頃の事。
この時期は生き物だけでなく、植物たちにも目覚めの季節です。
タンポポやスミレなどの野草を探してみてはいかがでしょうか?
それでは今週は冬の名残を感じさせる2作品の紹介です。どうぞ(^^)/
かげ日向(ひなた)
残雪間に間に
草の芽見
作:照一
綿菓子か
春の泡雪(あわゆき)
地に着かず
作:照一
あるある!と納得する俳句から、 クスッと笑える川柳まで。
皆さんの隙間時間にお楽しみいただけるよう毎週更新いたします!
それではまた来週、お楽しみに~ 😆