おはようございます。
ポカポカ天気となりました。
ようやく観光客も戻って来た石川県。
春の3Kも一緒にやって来ました(笑)
「強風」「花粉」「寒暖差」
3つを春の3Kと呼ぶのだそうですよ。
どれも、我々人間の体にとってはあまりありがたくないかもしれませんね。
さて、石川県の田んぼも田起こしが始まりました。
田起こし—-
田んぼの土を柔らかくし、水が「ちょうどいい具合に」浸み込みやすくし
稲の病気を防ぎ、快適に育つよう育成環境を整えてあげる大事な作業だそうです。
カチカチになった乾いた田んぼの土をフカフカの土にしてあげて、栄養、水等、お米
が育つ必要な要素を土の中にたっぷり含ませてあげる大事な作業だそうです。
ただ、深く耕すだけではぬかるんでしまい、田植え機が泥にハマってしまうそうです。
水を入れるまでに、ふかふかして、ポロポロになった土が最高だそうです。
お米を作る工程にも田んぼを乾燥させて、収穫するまでの工程が色々あって奥が深い、、。
何千年も続く日本人のお米づくりの、一つ一つ工程を知るのも楽しいですね。
今日の週報社長より
別れの3月、大人も子供も出会いの4月。
どんな環境の変化があろうと気持ちの整理をしながら落ち着いて
日々自信と責任を持てるように。
「コロナと共に」の気持ちは心の中から忘れずに。
「一人は皆んなの為に」を忘れずに。
自分の身は自分で守る感染予防行動。手の消毒、マスク、うがいを忘れずに。
皆さん一人一人が社会に対して責任を負っている事を常に忘れずに過ごして
欲しいですね。