おはようございます。
10月に入ると急に寒くなりました。
石川県、雨続きの3連休。寒いです( ;∀;)。
暖房を弱く入れ始めました。地球温暖化による気候変動の影響でしょうか、、
日本の四季も極端な現象が増えているような。日本の四季がだんだん減って
いくかもしれませんね。
さて、秋の楽しみ紅葉狩り。
「紅葉(こうよう)」「紅葉(もみじ)」「楓」の違い説明できますか?
「もみじ」なんて当たり前の言葉過ぎて、辞書を引いたこともありませんで
した(笑)。
さて、「紅葉」が「もみじ」と読まれる理由ですが、実はもみじと
いう樹木は存在しないそうです。
私たちが今までもみじだと思って見てきたものの多くは赤く色付いたカエデ科
の樹木だそうです。
モミジの名前の由来は、秋に葉が霜や時雨の冷たさに揉み出されるようにして色づく
(揉み出る)ことを昔は「揉み出づ」や「もみづ」と言っており、それが名詞化して
「もみじ」になったといわれています。
もみじ、日本では最もよく見られるカエデ属の種で、イロハモミジ。
手のひらのように5 – 7つ裂片があり、この裂片を「いろはにほへと」と数えた
ことから由来されているそうです。面白いですね(^^♪
紅葉したモミジの色は真っ赤の場合もあればオレンジ色の場合もあります。
これはモミジの種類が違うわけではなく、気候や立地の違いによるものな
んだそうです。標高が高い山も昼夜の温度差が大きく、雨量が多く適度な
湿度が保たれていることから紅葉の色が鮮やかになるそうですよ。
短い秋、楽しみたいですね(^^♪
「コロナと共に」の気持ちは心の中から忘れずに。
「一人は皆んなの為に」を忘れずに。
自分の身は自分で守る感染予防行動。手の消毒、マスク、うがいを忘れずに。
皆さん一人一人が社会に対して責任を負っている事を常に忘れずに過ごして
欲しいですね。