皆さんこんにちは。精研俳句の会です!!
ブログにご訪問頂き、ありがとうございます。
今朝から急に寒くなりましたね。
この季節は「一雨一度(ひとあめいちど)」ともよばれるそうです。
雨⇒冷たい空気⇒気温が少し下がる、の一連の流れを繰り返し
秋は深まっていきます。この様を「一雨一度」と表現しているのだとか。
雨が降る度、気温が下がる事を意識して冬の準備をして
いかなければなりませんね。体調管理もお忘れなく・・・
それでは今週の作品をどうぞ(^^)/
紅葉に
初冠雪便
耳目(じもく)にす
赤とん坊
夕焼け空に
隠れんボ
♪夕焼け小焼けの赤とんぼ おわれてみたのはいつの日か
山の畑の桑の実を 小かごに摘んだはまぼろしか
十五で姐(ねえ)やは嫁にいき お里の便りも絶えはてた
夕焼け小焼けの赤とんぼ とまっているよ竿の先♪
夕焼け空に赤とんぼが飛んでいると、日本人なら誰もが頭にうかんでくるであろう
有名な曲。日本の風景と心によりそう、切なくも美しい曲ですね。
あるある!と納得する俳句から、 クスッと笑える川柳まで。
皆さんの隙間時間にお楽しみいただけるよう毎週更新いたします!
それではまた来週、お楽しみに~ 😆