おはようございます。
もう11月も最後の週。あっという間に今年も後わずかとなりました。
週末、良い天気に恵まれた石川県、あちこちの庭先ではタイヤ交換
をしている方を見かけました。
さて、昨日は朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)(11月27日頃)
本当に葉っぱが無くなってました、、、。
石川県 旧県農業短大付属農場跡地、約四百メートル、道の両側に
計約百五十本のイチョウの木がトンネルトなっています。
タイミングがあいませんでした( ;∀;)
日本の気候風土に合うように改定された「本朝七十二候」
繊細な季節の移ろいを美しい言葉で表した農事暦です。
七十二候。気候の変化や動植物の様子が短い文で表されています。
細やかな季節の移ろいを伝える暦からは、日本人が大切にしてきた生活
自然の移ろいを豊かに感じ取れます。
不思議な短文でイメージされた「季節の言葉」
現代では見落とされがちな季節の変化。
よく、ニュースキャスターの方が歴を伝えています。
日々少しずつ移ろっていく季節を言葉で感じ取ってみるのも
楽しいですね!!
ちなみに現代でも農事歴カレンダーが売られているそうですね。
「コロナと共に」の気持ちは心の中から忘れずに。
「一人は皆んなの為に」を忘れずに。
自分の身は自分で守る感染予防行動。手の消毒、マスク、うがいを忘れずに。
皆さん一人一人が社会に対して責任を負っている事を常に忘れずに過ごして
欲しいですね。