おはようございます。
あっという間に7月に突入。
一年はなんて早い....。
石川県は7月1日は一大イベント氷室饅頭の日
あちらこちらで色とりどりの饅頭が売られています。(笑)
普通の酒饅頭ですが、各和菓子屋さんで味が違い
和菓子屋さん巡りする若い方も居るみたいですよ!
精研工業の玄関ボードも7月に替わりました!!
今月は七夕です。
何気に、7月は七夕と思っていますが、七夕は「たなばた」または「しちせき」とも読み
古くから行われている日本のお祭り行事で、一年間の重要な節句をあらわす五節句
だそうです。
七夕の歴史
日本で親しまれている七夕は、中国という国の行事「乞巧奠(きっこうでん)」
「織姫・牽牛伝説(七夕伝説)」と日本に昔から語り継がれている「棚機津女(たなばたつめ)」
という伝説、豊作を祈る風習などが合わさっているそうです。
七夕行事は江戸時代には五節句として、幕府の公式行事となりました。
当時は天の神が降り立つ目印として、家の屋根の上に笹竹を立てていたそうで
「神を迎える」「災厄を水に流す」などの意味があったと言われています。
笹に吊るす短冊現在はあまり意識した事はないですが....
七夕飾りの短冊は赤・黒(紫)・青・白・黄の5色が一般的。
短冊以外にも吹流し、くずかご、投網、折り鶴といった、さまざまな
飾り物それぞれに込められた意味があるそうですよ。
なんとなく七夕飾りを飾って、短冊を書いていたという方。
由来を知ればより七夕を楽しめますね(^^♪