おはようございます。
なんか、スッキリしない天気ですね、、、。
子供達は夏休み期間に突入したようで、毎日お弁当作り
が始まったと、、母親達は魔の1ケ月??ですね。(笑)
さて、先週土曜日。
夏になると、スーパーマーケットの店頭に「土用の丑の日」の
キャッチコピーと共にウナギがズラリと並びます。
皆さんも食べられましたか?スーバーで国産を買おうか、外国産を買おうか
と値段と睨めっこした我が家、、、。
土用の丑の日は「季節の変わり目」といえます。
ちなみに、土用の丑の日と土曜日とは関係がないそうです。
「土用」は立夏・立秋・立冬・立春直前の約18日間の「期間」を示す言葉です。
そして、昔の暦では日にちを十二支(子・丑・寅・卯…)で数えていました。
つまり”土用の丑の日”とは、土用の期間におとずれる丑の日の事を指している
そうです。
ウナギを食べる習慣が一般にも広まったのは1700年代後半、時代は江戸。
一説によれば「夏に売り上げが落ちる」と鰻屋から相談を受けた蘭学者の
平賀源内が、店先に「本日丑の日」土用の丑の日うなぎの日食すれば夏負
けすることなしと張り紙を。
それが大当たり。🎯
平賀源内は、キャッチコピーとしての「土用の丑の日は鰻」を作ったという
ことで、現代風に言えば売れっ子コピーライターですね。
夏の土用の「丑」の日(7月19日~8月7日の間のどこか)に頭に「う」の付くもの
を食べると健康に良い、そうなので鰻ではなく、「う」のつく食べ物でよいそう
ですよ(笑)
ちなみに、、、、
天然ウナギというのは、本来身に栄養のいっぱい乗った”冬”が旬だそうですよ。(*’▽’)
「コロナと共に」の気持ちは心の中から忘れずに。
「一人は皆んなの為に」を忘れずに。
自分の身は自分で守る感染予防行動。手の消毒、マスク、うがいを忘れずに。
皆さん一人一人が社会に対して責任を負っている事を常に忘れずに過ごして
欲しいですね。