おはようございます。毎日暑い日が続きます。
まだまだ不安定な天気が続いている石川県。
先日地元かほく市で花火があり自宅近くから楽しませてもらいました。
精研工業も地域密着企業として地元の行事に協賛しています。
日本の夏の風物詩である花火、元来、無病息災と魂の癒しを神に願うという意味が
ありました。蒸し暑い気候、夜風にあたりながら花火を眺めるという夕涼みの
文化が夏に花火大会を根付かせたようですね。
先日、TVを見ていると花火が「ヒュー」と打ちあがるのはナゼ?と特集がありました。
絶対に見逃してほしくない、特に注目の花火に笛を仕込むことが多いそうです。
見て見て、花火が上がるよって!花火師さん達の合図でもあるそうですよ。
まだまだ感染が続く新型コロナウイルス感染症に加え. 地震・大雨・暴風、それに起因する
土砂崩.や浸水被害と複合災害に見舞われる日本。
花火は慰霊や疫病退散が目的の行事だったとされています。
古来より平穏や鎮魂への祈りを込めて打ち上げられた花火
花火が夏に行われる理由や、歴史や由来について理解すれば、また違った見方も出来る
かもしれませんね。
今週も頑張りましょう!
精研工業『明るく元気に。』笑顔でのスタートです頑張ろう能登!!