おはようございます。
大型台風が通過しました。
今朝は暴風でドキドキでした。(家の周りは落ち葉でいっぱいです。(w_-; ウゥ・・ )
学校は休校で喜んでる息子が、、、、
選挙も自公大勝、3分の2を維持との放送が
是非、国民の声を聞いた国政を期待したいですね、、、。
さて、
異物混入などを巡って、神奈川県の中学校の「まずい給食」
問題がありましたね。
「残食率」は26%と全国の小中学校の平均よりも3倍以上高いとの、、。
毛髪や虫、金属片などの異物混入が約100件あったことも判明。
食べ残しの多さについて町は、給食への不信感が一因とみている。
毛髪や虫、金属片などの異物混入が約100件?
異物混入の件は、これは絶対、徹底的にきちんと捜査した方がいい。
今の世の中の食品を扱う会社、機械メーカー、異物混入には
ピリピリなのに、、これは悲しい話です。
「不味い」って話だけど、栄養士のメニューが不味いの?
それとも栄養士の指示で作った工場の物が不味いの?
我が家の子供は給食好きでクラスでもお代わり競争になるって言ってた。
地域で栄養素(塩分など)基準がそんなに違わないと思うけど....
実際のところどうなんでしょう。
好き嫌いが多い人は何食べても文句ばかり。
向ける矛先がある以上変わらないですよね。
給食無しにして自分でお弁当作って持ってった方が...。
昔は市や町が直営で給食を作らせてたけどコスト削減だ何だって
民間の業者に作らせるようになってからこんな問題が出始めた。
ある記事より
毎年、2000校以上の応募がある『全国学校給食甲子園』
地元食材を取り入れたおいしい給食で、食育を啓発すべく
栄養教諭らが知恵と腕を競う。
この大会で’13年(第8回)に優勝、’14年(第9回)でも準優勝という快挙
実力とルックスの良さを兼ね備えた、日本一の“イケメン”学校栄養士こと松丸奨先生。
その給食にかける情熱は熱く、子どもたちのみならず保護者からも絶大な支持を受けて
いる 日本一の“イケメン”学校栄養士がいるそうです。
松丸奨先生(34)。
「調理師が、栄養士に物申せない風潮は嫌でした。子どもたちのためになるなら、
必ずしも僕の指示どおりでなくてもかまわない。より食感のいい切り方に工夫するなど
子どもたちの笑顔を何より優先してほしいとお願いしました」
朝は誰より早く学校へ到着。納入業者を笑顔で迎え入れている。
「FAX注文だけの関係なんて寂しいじゃないですか。また、毎日、給食の時間には
全クラスに顔を出すようにしました」
“給食の先生が何しに来たの?”という反応は、
いつしか“松丸先生、待ってたよ。
今日はこれがおいしかった!”
松丸奨先生休日は農家で作業しているか、給食の試作をしているか....。
先生は農家を直接訪ね、農作業を手伝いながら信頼関係を築き
そして学校給食用の野菜を確保した。
平日の帰宅後も給食の試作。
睡眠時間は約3時間半。
ほぼすべての時間を給食に捧げているそうです。
神奈川県の中学校の給食はなにか、大事な事が欠けていってしまったの
かもしれませんね。
決まりきった、栄養計算、味付けも大事ですが
やはり声を聞く。
食材を工夫する。
食べて貰えるように工夫する。
昔のように、学校に給食のおばちゃんがいて、お昼近くになると、いいー匂い
が漂い、今日はカレーだとか、匂いだけで食べる楽しみがありました。(笑)
給食ばかりではないですよね、家庭の食でもだと思います。
なんだかんだと、やはり利益優先じゃ安心・安全な給食は作れないですね。
さて、今週も 精研工業
『明るく元気に』笑顔でのスタートです。
ヽ(*´∀`*)ゞ