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スタッフの日常 2017/12/04

刷り込み心理?

みなさまこんにちは。

12月に入ると世間はクリスマス一色ですね。

クリスマス前 のこの時期ならではの、ワクワクする感、、、!

クリスマス終了すると翌日からツリーなどのクリスマス感はすべてなくなり

一気に正月モード。おせち料理、しめ縄飾りなど純和風。

別の国に来たかのような印象が、、。笑笑

 

 

会社の玄関も小さいながらツリーでクリスマス気分を。

 

 

 

さて、12月といえばChristmas

サンタクロースの起源となった聖ニコラウスですが、名前の由来でもあります。

「聖ニコラウス」=「サンタ・ニコラウス」と呼ばれていましたが、アメリカなど

北米に移住したオランダ人が「シンタ・クラース」(オランダ読み)と呼んでいた

ものが変化し、「サンタ・クロース(santa claus)」と呼ばれるようになったようです。

 

ふむふむ。

子供に贈り物をしたエピソードが起源であり、名前の由来となっ

た聖ニコラウスがサンタクロースということ、、、。

 

現代版サンタクロースの起源と由来

皆さんがイメージする赤い服を着た白ヒゲサンタさんは、1930年代に生まれます。

皆さんも一度は飲んだことがある炭酸飲料が起源となっています。

 

サンタクロースの由来は….

 

コカ・コーラのマークと言えば、何色でしょうか。

赤と白ですよね、、、、。

 

世界的に有名なコカ・コーラの普及に伴ってサンタクロースは赤い服を着た

白ヒゲのおじさんというイメージが定着した訳です。

 

クリスマスシーズンになると、いわゆるサンタクロースがコカ・コーラの瓶を

子供に渡して、笑顔を届ける広告を見たことありますよね。

 

現代版サンタクロースの由来と起源

 

出典:http://www.cocacola.co.jp/

日本を始め、アメリカの影響を受けた国はコカコーラサンタさんです。

赤・白ですね。世界のサンタさんはちょっと違うそうです。

 

 

Santa Claus(アメリカ)
 赤と白の帽子と服に身を包み、黒いベルト。

 

Sinterklass and Black Peter(オランダ)

やせた男性で伝統的な白い司祭のローブを着ていて、赤い司教冠を

かぶってつえを持っているのがオランダのサンタクロース。

 

Father Cristmas(EU全土)
ヨーロッパ全土で信じられているサンタクロースもまた、ふくよかで白いヒゲを

たくまえた男性なのですが、大きく違うのは緑色の長いローブをまとっている。

 

Ded Moroz(Grandfather Frost)and Snow Maiden(ロシア)

ロシアやその周辺の国で信じられているDed Morozは、明るい色の

長くてファーついたコートを着ています。

 

Joulupukki(Yule Buck)(フィンランド)
白いヒゲの年老いた男性だというのはこれまでのサンタクロースたちと同じですが

Joulupukkiが特徴的なのはヤギのコスチュームを着ているところです。今日では

ほとんどアメリカのサンタクロースに容姿が似てきているそうです。

 

St.Nicholas and Le Pere Fouettard(The Whipping Father)(フランス)
St.Nicholasはアメリカのサンタクロースとよく似た格好をしています。

 

La Befana(イタリア)

 ほがらかな魔女のような格好の高齢の女性で、黒いショールをまとい

プレゼントの入ったカバンを持って、ほうきにまたがって空を飛ぶそうです。

 

 

 

 

コカ・コーラお客様相談室の質問コーナーにもQ・Aサンタさん

質問コーナーがでていますので、、、。

 

 

子供達にはサンタさんは、、、

 

我が家の子供達は親にサンタさーん今年のプレゼント〇〇と叫んでましたが、、笑笑。

 

 

今週も精研工業『明るく元気に』

笑顔でのスタートです。

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