精研俳句の会 事務局です!!
今日も元気いっぱい、作品を紹介していきますね!!!
春 楽し
水面(みなも)で語る
夫婦(めおと)鳥
作:照一
春風に水温む水面。
遠くからのその景色、ボンヤリと霞が掛りはっきりとは分からないが、
雛鳥二羽で何か歌っているのか?
はた又、夫婦番(つがい)なのか水面をの~んびり滑り
「ピッピッ」と春を楽しみ乍らのお話なのか?
人も鳥も同じですね。
自然に甘え、楽しむのは。
春を跳ぶ
蛙(かえる)三代
ケロケロと
作:照一
つい先日、今年初めて蛙の鳴き声が耳に入り、水面(みなも)温もる畦道に目を移すと
親亀、子亀、孫亀では無いですが、蛙三匹列を成して春の歌を聞かして貰いました。
人も小さな生き物も声を出して春を楽しむのって、心沸く沸くしますね。
もうすぐウキウキのゴールデンウィークですね!
未だにインフルエンザが流行っているそうですが
体調管理に気を付けて、ゴールデンウィークを楽しみましょう(^O^)/
申し訳ありませんが、精研工業はあさって27日(金)はお休みとさせて頂きます。