精研俳句の会の時間です!
七月にはいりましたが、六月の作品を掲載させていただきます(^^ゞ
水無月に
猛暑顔出し
人湯だり
作:照一
季節は未だ梅雨真っ最中と言うのに、今年のこの六月、
何んだか早足ランナーが真夏を連れて来ているような暑っつ~い日々。
今から体力消耗とは、トホホホホ・・・・
皆さん!!体力・精力の付く美味しい物、沢山食べましょうね。
エッ!何ですって?
「そんな事をしたら虎の子が持たないよ」とは、だあ~れ?
水無月(みなづき)に
災い無しと
皆思う
作:照一
梅雨時のこの六月の事を水無月と言うそうですが、まもなく梅雨明けに
近くなると、豪雨に見舞われ、所に依っては大きな被害も出る年も有りますね。
梅雨時に少雨で夏に水枯れ、多く降り過ぎて被害で発生しても、これ又困るのも事実。
何事もほどほどが一番。
どうぞ「平穏無事に」と、願うは皆同じですね。
今週もご覧いただき、ありがとうございます(#^.^#)
ぜひこの時期ならではの季節を感じられるような
俳句を考えてみてはいかがでしょうか?
また元気に来週お会い致しましょう(*^^)v