皆さんこんにちは。精研俳句の会 事務局です!!
ブログにご訪問頂き、ありがとうございます。
もう1月も後半に入り、2月ともなると節分がありますね!
毎年、豆まきをしたり、恵方巻を食べたりする方も多いのではないでしょうか?
例年は2月3日が節分ですが、今年は暦のずれの影響で1日早まり、2月2日となる
珍しい年となるそうです。実に124年ぶりとか。
行事を予定されている方は日にちを間違えないようにご注意くださいね!
それでは、今週の作品をお楽しみください(^^)/
雪の家(うち)
ドーム形(かた)どり
暖をとり
作:照一
当地、石川の去年の冬は殆んど雪らしい雪が降らず、我が家に有る
小さなエンジン付除雪機の出番無し。
ところが一転、今年は地域にも依るが我が家の近辺、二~三日で
一メートルまでの「どか雪」の始末。
さあ~、己れの出番と「山高く」ならぬ「雪高く」吹き飛ばすエンジン音。
思い起こせば一昔、スコップで雪山作り、高く丸め固めて、真ん中に
大きな洞穴を掘り、小さな部屋で子供達三~四人仲良く遊んだ事を思い出した。
コンロ等で火起こしをし、餅焼きが美味しく、楽しかったものだ。
あるある!と納得する俳句から、 クスッと笑える川柳まで。
皆さんの隙間時間にお楽しみいただけるよう毎週更新いたします!
それではまた来週、お楽しみに~ 😆