おしらせ 2021/04/12
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スタッフの日常 2021/04/12
4月
おはようございます。
4月に入りました、、、あっという間に今日は12日。
先週は入学式の学校も多かったのでしょうか?
保育園、小学校は行事が無くなり、大学生はコロナ禍でオンライン授業が
増えている現状「期待と不安」、、、。
どうすれば、このコロナ禍を抜け出せるのでしょうか、、、。
早く普通の生活に戻りたいですね。
今年は暖かく田んぼも入水され今年は田植えが早いのでしょうか??
会社の玄関も早々五月人形を出しました。
先日、親戚より初節句のちまき、柏餅が届きました。
柏餅を食べる風習は日本独自のものだそうです。
柏は、新芽が出るまで古い葉が落ちないことから「家系が絶えない」縁起物
として広まっていったそうです。
未来ある子供達の為に早くコロナの終息を願います。
今週も頑張って行きましょう。
体、頭、心 動かす仕事をモットーに。
精研工業『明るく元気に。』笑顔でのスタートです。
スタッフの日常 2021/04/07
第239回 精研俳句の会( ..)φ
入学式シーズンですね!
桜咲く中での入学式は素敵でしょう🌸🌸
新一年生の小さい背中に大きなランドセルが並ぶ姿は、想像するだけでウキウキしますね。
それでは、今週の作品をお楽しみください!
船出いま
人生揚々
我が春よ
作:照一
うぐいすの
音痴な唄も
初舞台
作:照一
うぐいすにまつわるウンチクをひとつ。
うぐいすにも人間と同じで歌が得意ではない個体もいます。
私も今年に入り、数回鳴き声を聞きましたが、微妙に音程がズレているのもありました(笑)
説のひとつには親の鳴き方が下手なことが原因となることもあるそう。
つまり、親の鳴き声がお手本ということですね!
人間も初めから上手にできる人はほとんどいません。
ちょっとくらい下手な鳴き声のうぐいすがいても、優しく見守ってあげましょう 😆
あるある!と納得する俳句から、 クスッと笑える川柳まで。
皆さんの隙間時間にお楽しみいただけるよう毎週更新いたします!
それではまた来週、お楽しみに~ 😆
スタッフの日常 2021/03/31
第238回精研俳句の会( ..)φ
衣装替え
クローゼット中も
春の息
作:照一
春に遊
水鳥助走
波の上
作:照一
猫の恋
鳴きが聞こえし
納屋の奥
作:照一
人の力では教える事の出来ないドラマの始まり。
春めくこの季節、生きる者(物)へ皆全て、恋しくもいとおしくも
誘い合い営みが始まるのがこの時期。
静かなる植物は地から芽吹き、花を咲かせ、動く生き者(物)全て
声を出し誘い合いはしゃぎ合い春を謳歌する。
身の廻り見える全てに幸せあれと思うのは私だけだろうか。
あるある!と納得する俳句から、 クスッと笑える川柳まで。
皆さんの隙間時間にお楽しみいただけるよう毎週更新いたします!
それではまた来週、お楽しみに~ 😆
スタッフの日常 2021/03/31
穴場スポット
おはようございます!!
イイ天気です。桜が満開となりました(*’▽’)
工場へ行く坂道がとても綺麗です。
石川県鋳鍛工業団地の中に精研第一工場があります。
工場裏に宇気塚越古墳群、前方後方墳1・方墳2・円墳2の計5基あったそう
ですが現在1号墳は遺跡として整備され残され、ここも又、穴場スポット!!
(実は、社長に教えてもらった穴場スボットです(^^♪)
みなさん、サクラの名前の由来をご存知ですか?
所説は色々あるようですが、、。
所説の一つにお米に関わるお話がありました。
昔から山の神様が春になると桜に宿り、里に下りてきて田植えが
終わるまで滞在していたといわれています。
山の神様が里に下りることを「さおり」といい、田植えが終わって
神様が山に帰ることを「さのぼり」というそうです。
「サ」 は「サ神」を表しており、これは「サの神様」
「クラ」は神のおやすみされる御座(みくら)のことで、このふたつの
言葉を合わせて「さくら」になったという説があるそうですよ。
桜の言葉も、さらに深く知れば知るほど興味深いものですね。
今週も頑張って行きましょう。
体、頭、心 動かす仕事をモットーに。
精研工業『明るく元気に。』笑顔でのスタートです。
スタッフの日常 2021/03/24
第237回 精研俳句の会( ..)φ
それでは今週は卒業にちなんだ2作品をどうぞ!
我れ握る
卒業証書
世に一つ
作:照一
卒業で
学ラン着納め
照れ笑い
作:照一
卒業式、今日で最後になる制服に袖を通す時の表情。
少し寂しそうな、でも充実した笑顔があふれる様子が目に浮かびます。
思い出がたくさん詰まった学生生活を振り返りながら、希望或る未来へ
向かって頑張ってください!
あるある!と納得する俳句から、 クスッと笑える川柳まで。
皆さんの隙間時間にお楽しみいただけるよう毎週更新いたします!
それではまた来週、お楽しみに~ 😆
スタッフの日常 2021/03/23
解除
おはようございます。
冬の数か月間、彩のない閉ざされた季節から、待ちに待った季節 ”春” !
関東では桜が満開とのニュースが!
今年の桜は全国的に平年より早い開花だそうですね。
緊急事態宣言も解除されましたね。
これを受けて気持ちが緩んでしまい感染対策が不十分となると感染者数が
増加してしまい再度緊急事態宣言が発令される恐れがありますよね。
けど、一年経過し、結局、何んにも変わっていなかったなと。
緊急事態、、、なんだったんでしょうか、、。
緊急事態が解除され、人の動きが出ると、陽性者が増え、又 宣言が
だされてと、同じ事の繰り返しが続いているのではと、、、。
急事態宣言は、コロナにとっては効果ゼロ。
国民生活マイナス。
経済大幅マイナス。
私達の関心はワクチンに移っているのですが、、、。
引き続き、手洗い、消毒、マスク、うがいを続けましょう!
医療崩壊を防ぐ為の緊急事態宣言。
態勢が整ってきた現在今後の緊急事態宣言があるのかな???
早く、明るい話題が欲しいですね!!
今週も頑張って行きましょう。
体、頭、心 動かす仕事をモットーに。
精研工業『明るく元気に』
笑顔でのスタートです。
スタッフの日常 2021/03/17
第236回 精研俳句の会( ..)φ
暖かくなりましたね!
くしゃみや鼻水、目のかゆみで春の訪れを
感じている方も多いのではないでしょうか?
可愛いらしいつぼみがチラホラ!
桜の開花宣言が出ている地域もあるようです。
密を避けながらお団子片手にお花見できる日もそろそろですよ!
それでは今週の作品をどうぞ!
麦踏みは
地の中 起こす
ノックかな
作:照一
三寒四温、少しずつ温もり感じる日々。
一昔前だったら「もう春だよ」と、地に眠る動や静の自然の生き者(物)達に
季節を知らせる麦踏み作業が始まる頃。
農作業の形態も変わり今般は見たくても見られない麦踏み。
想像の域だが、その昔地の中に「じっ~と」春の待つ幼な虫や七草等は
その足音を聞きながら地の上へ顔を出していたと思んばかる。
麦踏みの無くなった今の時代、何を感じ地の上へ顔を見せるのだろう?
自然の生き物達よ。
あるある!と納得する俳句から、 クスッと笑える川柳まで。
皆さんの隙間時間にお楽しみいただけるよう毎週更新いたします!
それではまた来週、お楽しみに~ 😆
スタッフの日常 2021/03/15
3月15日
おはようございます。
暖かくなりましたね!
ポカポカ天気の週末、フラフラと山に出かけて来ました。
木の枝には芽が春の開花を待って息づいていました。
少しずつ膨らんでゆく花芽自然の力強さを感じます。
日本古来の自然のリズム、二十四節気と、5日でめぐる日本の季節
七十二候3月15日は啓蟄の末候「菜虫化蝶」「なむしちょうとなる」
と読んで、青虫が蝶になる季節としています。
菜虫は青虫のこと。青虫がさなぎから羽化して蝶になる季節です。
本格的な春の到来ですね。
確かに春になったと感動します。自然の営みに感謝ですね。
春の陽気、密を避けての春探し 草花の変化、旬の食材の美味しさ 四季やそのすばらしさを感じ五感を感じ美しいものや良いものに 感動する、フッとした時間を過ごすのも楽しいですね。
今週も頑張って行きましょう。
体、頭、心 動かす仕事をモットーに。
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笑顔でのスタートです。
スタッフの日常 2021/03/10
第235回 精研俳句の会( ..)φ
並走痕(へいそうこん)
子供 子犬の
冬の道
作:照一
一年で一番の寒い時期と言えば昔から「大寒」とは
一月の中旬頃の事。
令和三年、正しく今年の冬は気温も冷え、大雪となった。
一月九日から十一日迄の間に北陸の地は平地でも
1m超えの積雪で「いやはや」大変な状況になった。
降り始め10㎝位のある町の中、ふっと足元、その先を
何気に見てみると子供の足跡2ヶ所と、子犬の足跡だろうか
4ヶ所、少し右・左 千鳥に振れながら先に見えるではないか。
子供と子犬、雪道をさぞかし楽しんだと見えた。
あるある!と納得する俳句から、 クスッと笑える川柳まで。
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それではまた来週、お楽しみに~ 😆
スタッフの日常 2021/03/08
春には苦味を盛れということわざ
おはようございます。
ポカポカの陽気が続き石川県雪が溶け、緑が芽吹き出す3月
春の訪れを知らせる梅が見頃になりましたね。
石川県の兼六園には全国の名梅を集めて造成された梅林があり例年3月になる
と紅白の花が美しく咲き誇ります。昭和44年(1969年)に明治百年記念事業
として、北野天満宮、太宰府や湯島天神、水戸偕楽園などの協力により、約20
種200本の梅が植栽され全国の梅を兼六園で楽しむことが出来るんですよ。
さて、今日は同僚より蕗の薹を貰いました。
私、山菜が大好物!! 早速今日は蕗の薹味噌を作ります(^^♪
山菜は苦みがあって苦手、、、って方も多いのでは。
実はこの苦みにこそ、冬から春の体に変わるメカニズムをスムーズにする
働きがあるのです。冬眠から目覚めた熊が一番初めに口にするのは「ふきのとう」
といわれているのも、ふきのとうの苦みを体内に取り入れることで、眠っていた
体を目覚めさせるためだそうです。春野菜独特の苦味成分「植物性アルカロイド」
が含まれていますが、「植物性アルカロイド」は腎臓のろ過機能を向上させてくれ
る効果や解毒作用、新陳代謝を促進してくれる効果があるそうです。
日本には食べるもので健康を養う「食養生」という考え方があります。そのなかで
『旬の食材を食べる』ということ。自然のリズムに合わせて育まれる旬の食材には
生命力がみなぎっており、食べることでそのエネルギーをカラダの中に取り込むと
考えられてきたそうですよ。
冬の身体を春に向けて切り替える春の山菜。春の恵を楽しみたいですね!!
今週も頑張って行きましょう。
体、頭、心 動かす仕事をモットーに。
精研工業『明るく元気に』
笑顔でのスタートです。
スタッフの日常 2021/03/03
第234回 精研俳句の会( ..)φ
今日は3月3日、ひな祭りです。
女の子の健やかな成長を願う「桃の節句」の行事ですね。
ちらし寿司、ハマグリのお吸い物、ひなあられ等、美味しいものも思い浮かびますね(^^)
行事にふさわしい食べ物や色を楽しみ、過ごしてみるのも良いかもしれませんよ!
それでは、今週の作品をどうぞ(^^)/
*⁂⋆⁂ 雪物語2句 ~その1~ ⁂*⁂*⋆
粉雪が
笑顔 掻(か)き去る
プラットホーム
作:照一
雪シーズンの終わりに近づく二月上旬、とは言え北の大地は
春未だ遠く、電車からの車窓、左右には窓の半ば位に積雪高し。
通過する駅のホームに佇(たたず)む人、冬の日差しを浴びて
いたのであろう穏やかな顔や、列車の度に笑顔を掻き去り
雪煙り舞うその姿。
早春を恋しく待つは北の人ばかりではなかろう。
*⁂⋆⁂ ~その2~ ⁂*⁂*⋆
吹雪(ふぶき)舞い
吐く息細く
喉が泣く
作:照一
あるある!と納得する俳句から、 クスッと笑える川柳まで。
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それではまた来週、お楽しみに~ 😆