精研工業とは

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スタッフの日常 2018/03/19

ポカポカ天気です。

 

みなさまこんにちは。

春ですよ

 

気温も上がって…

ついに 花粉シーズンが、、、(´Д`。)

 

 

ようやく、ようやく、新しいカタログの最終作業に入りました…!

昨年より そこから、、、 ようやく一つの形になりました。

今回はBNC型、NUR型のカタログを一冊にまとめて 作ってみました。

 

4月初旬には皆様のお手元には届くと思いますので、、、(´∀`)

 

 

 

さて、昨日はお彼岸でしたね。

お彼岸にはなぜか、おはぎですよね~~。

しかしなぜお彼岸におはぎをいただくようになったのでしょうか?

 

けど、、おはぎ、、、ぼたもちとも言いますよね。

粒あんがぼたもちで、こしあんがおはぎ、と思っていらっしゃる方が

多いのかも….

 

 

 

お彼岸のおはぎとぼたもちの歴史や由来

これは江戸時代にさかのぼります。この時代に、お彼岸や

四十九日の忌明けに食べる風習が定着したようです。

あずきの赤色には、災難が身に降りかからないようにするお

まじないの効果があると信じられていて、古くから邪気を払う

食べ物としての信仰が先祖の供養と結びついたと言われています。

 

「暑さも寒さも彼岸まで」と言われるように、春の彼岸は農作業が

始まる時期で秋の彼岸は収穫の時期にあたります。よって、春には

収穫をもたらす山の神などを迎えるためぼたもちを、秋には収穫を

感謝しておはぎを作ったとも言われています。

 

 

大きさや形にも特徴がありますが、これにも実は秘密が隠されてい

ます。ぼたもちは、牡丹の花をかたどって丸く大きく豪華に作って

おはぎは秋の七草の萩の赤紫の花をかたどって小ぶりで長めに丸めら

れて作られたと言われています。

 

何故牡丹の方にだけ餅が付いたのでしょうか?

その由来は、「倭漢三才図会」に「牡丹餅および萩の花は形、色を

もってこれを名づく」とあり、牡丹餅がぼたもちになり、萩を丁寧

に言っておはぎになったというのが、最も一般的な説だそうです。

 

春はぼたもち、秋はおはぎと春秋使い分けないといけないんですね。

 

あんの材料である小豆の収穫時期に関係もあり、粒あん、こしあん

にもなったようです。

粒あんがぼたもちで、こしあんがおはぎ、と思っていらっしゃる方が

多いのかもしれません。しかし実は、違うのです。あんの材料である

小豆の収穫時期に関係がるようです。

 

秋のお彼岸は、小豆の収穫期とほぼ同じで、とれたての柔らかい

小豆をあんにすることができます。柔らかい皮も一緒につぶして

使うので、つぶあんができます。

 

春のお彼岸は、冬を越した小豆を使うことになりますが、皮は固く

なっています。当然固くなった皮をそのままに使っては食感が悪く

なります。そこで皮を取り除いた小豆を使い、こしあんができます。

 

よって春のぼたもちはこしあんで、秋のおはぎは粒あんだったのです。

しかし、今では保存技術の発達や品種改良により、春でも皮のまま使

うことができる小豆が登場してしまい、この理由は意味がなくなって

しまったのです。

 

だから、おはぎも、ぼたもちも同じお餅なんですね。

 

ぼたもちとおはぎの歴史を思い、春のお彼岸にはこしあんのぼたもちを

秋のお彼岸には粒あんのおはぎをいただきながら、季節の風情を感じた

いものですよね。

 

今週も精研工業『明るく元気に』

笑顔でのスタートです。

 

 

 

 

 

 

スタッフの日常 2018/03/14

第89回 精研俳句の会( ..)φ

みなさんこんにちは!!

精研俳句の会 事務局です!!

本日も最後までお付き合いくださいませ(#^.^#)

 

 

 

冬空を

飽きて 恋しや

春の空

作:照一

 

 

「弥生の始まりに思った事。」

冬真盛りの二月下旬の候、振り返れば今年の冬はいつもにも無く

雪が多く長く降り、改めて私達は雪国の地に居たのだと、実感した次第。

流石に冬空、雪模様の日々が続き、もういい加減にしてくれと

早く春の空を見たいものだと、願って止まない過ぎ去りし如月・二月の月でした。

 

 

 

 

 

別れの日

交わした契(ちぎ)り

いつもまでも

作:照一

 

 

 

世は正に卒業式シーズン。

「元気でやれよ。」

「お~、お前もな!ありがとうな!」

「五年毎位に会おうな~」

「お~、その時は俺も良い大人になっているかもな」

交わす言葉それぞれ。

何はともあれ、卒業生の皆さん、本当におめでとうございます。

今迄に交わした契りをしっかりと実行し、

真に信頼される友となってください。

 

 

 

 

 

どの作品も今の季節にピッタリでしたね

 

来週も素敵な作品をご用意してお待ちしております(^O^)/

 

 

スタッフの日常 2018/03/12

3.11

人は辛いことを忘れようとする。

誰かが苦しんでいる姿は、見たくないかもしれない。

 

 

東日本大震災から7年になります。

 

TV番組で

3.11以降、日本列島は地震や火山噴火の活動期に

入ったのでしょうか、、、、。

 

 

 

 

3.11には東日本大震災を思い出してください。

 

中には思い出したくない悲しみを抱いている人もいるのではないのか、

ついそんな思いに捕われてしまいます。

 

 

けど、私たちは、少しずつ、過去のことを教訓にして改めて

震災の記憶を忘れずにいるために

 

 

一年に一度、僕らは必ず、3.11に帰る。

 

3.11の日には東日本大震災を忘れてははならない、関心を持つ

 

 

 

永遠に震災の記憶を. 風化させないために、、、、。

 

 

 

スタッフの日常 2018/03/07

第88回 精研俳句の会( ..)φ

 

みなさんこんにちは!!

精研俳句の会事務局です!

今日も元気に作品を紹介していきます、どうぞ!!(^O^)/

 

 

 

級友と

胸にとどめる

泣き笑い

作:照一

 

嬉しくも有り、悲しく切なくも有る卒業式。

毎日会ってたクラスメートと、この日を機に二度三度と

会う機会が少なくなる人生の分れ道。

青春真っ只中で泣いたり、笑ったり、又、時には喧嘩もしたでしょう。

若者であるがゆえに味わえた思い出を胸に大事に留め

喜怒哀楽 物事を前向き志向で人生を謳歌してください。

卒業おめでとうございます。

人生に乾杯!!

 

 

 

 

タンポポが

幸せ探し

風の旅

作:照一

 

 

三月に入り一気に春~♫♬ですね。

道端の草花がこの季節を待ちわびてた如く一斉に芽吹き、花咲き、踊り出します。

寒い地方に住む私達もこの陽気を待ってたと何だか心浮き浮き、

体の芯から沸々と力が湧き出る感じです。

「陽気よ」体を寝むから覚めさせてくれてありがとう。

 

 

 

 

どの作品も今の季節にピッタリでしたね

来週も皆様からの素敵な作品をお待ちしております(^O^)/

 

スタッフの日常 2018/03/05

3月です。

三寒四温

この言葉がぴったりな石川県です。

 

先日行ったお店で見つけた、この時期にぴったりな言葉を見つけました。

 

梅花笑傚 寒雪独自升

(厳しく寒い雪の中、微笑むかのように美しく力強く咲く梅の花)

という中国の言葉が由来になっいるそうです。

 

 

 

春は出会いと別れの季節。

暖かくなって来て嬉しいけれど、自分の環境が大きく変わる春。

 

思い出がたくさん詰まった校舎や、担任の先生、進学先が別々になる友人との

別れは、 やはり寂しいですよね。

 

学生時代、先生との出会いって、意外と人生に大きく影響を与えているような

気がします。そんな風に生徒の人生を変える“何か”と出会わせてくれる先生

数多く存在しています。

 

 

3月の玄関のボードです。

 

卒業式での一言でしたが、以心伝心では自分の言葉は相手に伝わりません。

丁寧に相手に接し、話をすると必ず思いは伝わると、、、

 

何か、今の時代、メールなどで言葉で伝えない事が増えてきました。

スタンプで言葉を返し、言葉が要らない時代です。

言葉を話さない人間、、、、。

 

 

AI時代突入になった現代、機械が出来るものは機械時代になるでしょう。

 

私たち、親世代が受けていた教育において、優秀な人間の必須技能であった

「基礎的素養」地頭の良さに起因する「業務遂行能力」はAIに代替されうる

スキルとされ、その優先順位が下がっています。

それに代わりに人間的資質、企画発想力や創造性、対人関係能力と

いった、偏差値では測れないスキルの重要性が必要な時代になって来たようですね。

 

 

 

 

今週も精研工業『明るく元気に』

笑顔でのスタートです。

スタッフの日常 2018/02/28

第87回 精研俳句の会( ..)φ

 

みなさんこんにちは!!

精研俳句の会事務局です。

 

それでは本日も元気いっぱい、笑顔で作品を紹介していきますね!!(^^♪

 

 

 

 

白い妖精

はしゃぎ過ぎて

嫌われし

作:照一

 

 

二月二十日ともなると、雪の溶け具合も一段と早まり

少しずつ水も温む季節になりました。

振り返れば二・三週間前迄、大雪どころか豪雪に掻き回されて疲労困憊。

降りすぎればもう白い妖精なんて言ってられないと

嫌われ行く末は邪魔物扱いで排雪場へと・・・

「過ぎ度るは及ばざるが如し」

と、言ったところですね。

 

 

 

 

 

 

オリンピック

涙の努力

大輪を

咲かせて 見せた

メダルの花を

作:照一

 

 

 

血と汗と涙を重ねたスポーツアスリートと呼ばれる方々の

その日々の努力と研かれた技術のお披露目場所、オリンピック。

私みたいな凡人には計りようの無い異次元の皆さん全てに

メダルを差し上げられるものなら差し上げたい。

何も差し上げられない私達に色んな涙を見せて頂いてありがとう。

感動を思いっきりありがとう。

 

 

 

 

多くの感動を与えてくれた平昌オリンピックが終わりましたね。

思い通りの結果が出た選手や、悔しい結果に終わってしまった選手もいるかと思いますが

どの選手も観ている私たちに感動と夢を与えてくれましたね!

 

 

明日から3月、新しい出会いと別れの季節です。

まだまだ風邪やインフルエンザが流行っていますので、体調管理に気を付けましょう!

来週もお楽しみに~!!(^O^)/

 

スタッフの日常 2018/02/26

春のお菓子

 雪解けもだいぶ進んできました!

毎日変わる風景に日々感動しながら過ごす毎日です。

今年の冬はかなり厳しい冷え込みでしたので、春を感じれるだけで

ホッとするもんですね。

 

3月3日 おひな祭り

 

 

 

お雛様を出さないと、、、、。

会社の玄関にもお雛様を、、、、

 

 

 

 

スーパーに行くと、あー季節だな、、、

 

と、目に入ってくるお菓子が、、。

 

 

 

ひな祭りが近づくと、、、、必ずお店に並ぶのが

「金花糖」。

 

 

 

「金花糖」は桃の節句にお雛さまといっしょに飾られたり、初節句に

実家から嫁ぎ先にお土産として贈られる、金沢に春の訪れを告げる

和菓子です。

 

砂糖を溶かし菓子木型に流し込み、固めて作り、鯛や笹の葉、竹の子など

の季節の食べ物に似せて、鮮やかに色付けされてます。

 

『御菓子司むらもと』muramoto-wagashi

 

特に雛の節句に飾られた鯛の金花糖は「めでたい」と縁起の良い言葉で

あることから特に大きければ大きいほど重宝されました。

中には左右対の大きな「にらみ鯛」というのも存在します

 

ひな祭り限定の和菓子で、バスケットに「鯛」や「蛤」の海鮮物に

「トウモロコシ」や「松茸」「果物」また「水鳥」などの縁起の良い

物を型どった砂糖菓子が詰められています。

何とも、華やかで綺麗ですね。

 

 

 

 

お菓子の材料は砂糖・水のみなのですが、その日の気温や湿度などで仕上

がりが変わってくるので長年の経験や熟練した技術を持ち合わせた職人さん

が必要だそうです。

 

 

16世紀末にポルトガルから長崎に輸入された「有平糖(ありへいとう)

=金平糖」がルーツだと言われています。

その後長崎から徐々にその土地その土地で様々な砂糖菓子として全国へ

広まり現在の金沢を含む加賀藩で金花糖が作られるようになったのは江戸も

末期の加賀藩13代藩主前田斉泰(なりやす)の頃だそうです。

 

元々お殿様に献上するお菓子であったので、金花糖を作る為の道具から

芸術的で『お鍋』は高岡銅器の鋳造技術を、桜の木から作られる『割り型』

には井波(いなみ)彫刻の技術などが使われているそうです。

 

金花糖。大変壊れやすいため、地方発送は行わず、店頭のみの販売としている

お店も多い様です。

季節限定販売、売切れ次第終了の季節限定のお菓子。

金沢のお土産として、いかがでしょうか。

 

 

今週も精研工業『明るく元気に』

笑顔でのスタートです。

スタッフの日常 2018/02/20

第86回 精研俳句の会( ..)φ

みなさん、こんにちは!!

精研俳句の会事務局です!今日も元気に作品を紹介していきたいと思います(^O^)/

 

 

 

雪 固め

かまくら造り

今 いずこ

作:照一

 

 

思い出す事、六十年位前の事。

正しく小学生の頃、大雪なんて当たり前の時代。

そんな時、親と作った「かまくら」で楽しんだ事を思い出した。

今の時代、家の廻りの雪と遊ぶずべを知らず、只只邪魔者扱いで

これってどうなのか一瞬考えさせられる時間でした。

 

 

 

 

 

どか雪が

俺の住みかと

道 塞ぐ

作:照一

 

 

 

 

今年の雪は男性型(動物性)なのか、遠慮知らず、所構わず

我が物顔で降り散らす白い悪魔の様。

昨日は一年の二十四節の『雨水』。

この日から春に向けての三寒四温が始まるとの節。

「春~よ来い♫ 早~く来い♬」

待ち遠しいですね。

眩しく日が差して、目に飛び込む春の七草が。

 

 

 

 

 

我が家(うち)に

ゲレンデ作り

四年後に

メダル取るぞと

雪と 戯(たわむ)れ

作:照一

 

 

 

冬のオリンピック真っ盛り。

幸いにも我が家の廻りも雪だらけ。

そこで思い付いたのが、手作りゲレンデに挑戦し一仕事。

孫も手伝って汗をかきながら遂に完成!「ヤッター!僕も金メダル取るぞ~!!」

と豪快に転がり滑るのが上手な事、上手な事・・・・?

 

 

 

 

 

毎週、大雪関連の作品が続きますね(#^.^#)

最後に私からも一句・・・

 

 

雪あそび

寒さに負けずに

はじける笑顔!!

 

 

 

スタッフの日常 2018/02/19

金メダル

平昌五輪

日本勢のメダルラッシュ

おめでとう!!

すごい! すごい! すごすぎる!!

フィギュアスケート最高でしたね!!

テレビの前で正座して見ちゃいました。笑

 

けど選手達のどれほどの努力とどれほどの重圧の壁が、、、

 

 

人生に迷いが生じたとき、、、

落ち込んだとき、、、

自分の考えがまとまらず何が正しいのか分からなくなったりします。

一歩前に出る気力がなくなったりも、、、

そんな心境のときに、勇気づけられるのが

オリンピック選手の名言集が、、、。

 

「完璧な演技をして完璧な点数をとれば良かったんですけど、

1個目のループに失敗して笑えてきました。

もう、頑張ろうと、笑いが込み上げてきました。」    宇野昌磨選手

 

 

そこに「ない」から、手に入れるための手段や方法、時間をつくる。

そういう環境に身を置いていること自体が、創造の一部  小平奈緒選手

 

 

 

人と違った考え、意識を、もっと大きく持ちたい 平野歩夢選手

 

 

「勝たないと意味がない。何より、これからの人生でずっとつきまとう結果なので、

大事に大事に結果を取りに行きました。」  羽生 結弦選手

 

 

「前に前に行くことしか考えていなかった」  原 大智選手

 

 

勇気づけられた スポーツ選手の言葉いかがでしたか?

宇野昌磨選手の演技後のコメントの器のデカサが、、、。

4年後の若者達。楽しみですね。

 

さて、

今回の石川の雪、人間ラッセルでは無理でした。

大きな重機(小型では無理です。)をお願いしました。

ようやく私たちも手には豆も作らず、スコップを持たず

仕事にも落ち着つき出来ました。

 

その後、精研山が出没しました。笑

地面が見え、陽の温もりがこんなに嬉しく感じた年もありません。

 

先週に比べるとかなり寒さはやわらぎました。

が、、、運送便がよーやく今日より通常の配達、集荷にくるようになりました。

雪の影響で生産にご迷惑状態が続いています。

もうしばらくご迷惑をお掛けします

がんばって、商品を一日でも早く出荷したいと思います。

 

 

雪山賛歌でも歌ってみたくなる大雪山(?)ですね。

halfpipeが作れそう、、、、。

 

雪山から向う側が日本海です。この場面は朝日では無く、その日本海に沈む夕日です。

 

 

救世主が、、除雪の順番待ちで24時間不眠状態だったそうです、、、。

 

今週も精研工業『明るく元気に』

笑顔でのスタートです。

スタッフの日常 2018/02/15

第85回 精研俳句の会( ..)φ

みなさんこんにちは!!

精研俳句の会事務局です!

今日も元気に作品を紹介していきます、どうぞ!!(^O^)/

 

 

 

 

 

久方(ひさかた)に

雪 雪 雪が

暴れ放題

白い悪魔に

和(なご)み奪われ

作:照一

 

 

昭和三十八年、五十六年、世に言うサンパチ豪雪とか

ゴウロク豪雪以来の長年振りの雪、又雪で、豪雪となったこの立春。

春未だ近からず。

少しの雪ならば「白い恋人」と言われようが、

今回の度を過ぎての降り放題、暴れ放題ともなると

生活のリズムも狂わせてしまい、「白い悪魔」に大変身。

もう「豆」でも投げ付けて追い返してやりたい気持ちです。

 

 

 

 

 

 

豪雪の

見舞い 電話の

その先の

案ずる声に

温もり 貰い

作:照一

 

「大雪で大変ですね。怪我などなさらないで、気をつけてください」

と、何気ないこの言葉を頂いた。

「ありがとうございます。」

思いがけない大雪にほとほと疲れていたこの身。

人とは、一寸した労(いたわ)りの言葉の掛け合いで、

どか雪をも溶かす不思議な力を持つ生き物に思う。

 

 

 

 

 

今日は久しぶりに冬晴れとなった金沢。

太陽の日差しが当たっても、この残った雪はなかなか溶けません。

もう雪は降りませんように!!体力が持ちません!!(*_*;

ささやかな祈りでした・・・・

 

スタッフの日常 2018/02/13

雪はけっこうです、、

 

 

皆様こんにちは。

 

平昌オリンピック始まりましたね!     

毎晩TVに釘付けの日々です、、、ガンバレニッポン!!

 

 

さて、

お荷物の件に関しましては大変ご迷惑をお掛けし申し訳

ございません。

 

少しばかり交通の便もよくなりましたが運送便は未だ、集荷には

来てくれません。(発送は持ち込み出来る大きさまで対応しています。)

 

 

当初は毎日、通勤、雪かき、帰宅後 雪かきの繰返しでした。

何とか今は一段落しまして、普段の生活を取り戻して来ました。

(スーパー、コンビニに食品がないのです)

早く、土を見たい、、、太陽が見たい毎日です、、

 

2/11(日・祝)は金沢市で「市民一斉除雪デー」!

力をあわせて大雪を乗り越えましょう!

と市民の除雪デーでした。

かほく市でも皆さん、休日は やはり雪かきしてる方が多かったです。

 

 

そこまで、除雪が追いついてない状態なのです、、、。

 

 

一晩で車の屋根まで雪が積もり、すっぽり車が埋もれてしまったり。

 

道路はガタガタ、一度止まるとスリップ、、、、。

車がスピンして回転も、、、。

 

 

 

車がはまれば、どこからともなく助っ人。

(会社でも男性人がすぐ助けてくれるんです。)

(ノ_ё)ウゥ・・・ゥ・・・ゥ・・・

 

 

皆で力を合わせ駐車場、道路の除雪。

 

どことなく雪国の優しさ。

 

雪も大変ですが、人の温かさも感じる数日でした。

 

 

 

 

 

 

左は会社の二階の屋根。吹き溜まりで高さは、、、

 

積雪70cmありました。

北陸の雪は水分があり、先日の雪かきでも、つるはし、鉄スコップが必須です。

連日の雪かき、手には水ぶくれ(TwT。)

 

 

今週も精研工業『明るく元気に』

笑顔でのスタートです。

 

 

社長の日常 2018/02/13

つぶやき

お客様皆様へ

 

 

この度の大雪につきまして、多くの皆様方からのお見舞いのお言葉を

頂戴し厚くお礼申し上げます。

 

 

今回の大雪は当地としましては、以前から言われています38豪雪

(昭和38年に発生)や56豪雪(昭和56年に発生)

 

そして平成に入ってからの二度目の大雪となりました。

 

 

お取引頂いていますお客様、多くの皆様方から温かいお見舞いや

ご心配、心温まるお言葉を賜り重ねてお礼申し上げます。

ありがとうございました。

 

 

皆様方への納品発送の遅延を起こしました。

誠に申し訳なく深くお詫び申し上げます。

 

 

 

お陰様で大きな雪害も無く、この雪も小康状態で落ち着き始めたようです。

 

温かいお言葉を支えに今後も皆様と共に歩んで参りますので

続けてお付き合いをお願い申し上げます。

 

 

 

                                                                   精研工業株式会社 

                                                                      代表取締役社長 20161219113647_00001

                                                                       社 員 一 同

 

 

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