おはようございます。6月に入りました。
石川県も梅雨入り間近なのでしょうか。雨スタートとなりました。
玄関ボードも変わり今月はカエル🐸
さて、カエル
この時期になると田んぼ近くではカエルの大合唱。
カエルの語源には、元のところへ必ず「帰る(かえる)」ところからや、
卵から「孵る(かえる)」、冬に姿を消しても春になると現れるので
「蘇る(よみがえる)」、鳴き声の「カヒルカヒル」などの説があるそうです。
どの説も考えられるが、徘徊しても必ず帰巣するカエルの習性から、最初の
「帰る」に由来する説が最も有力と見られ縁起のいい動物とされていますね。
実は🐸稲作には大事大事な生物だそうです。
カエルがいなくなると,カエルが食べている蚊や蛾が大量発生するかもしれません。
また,カエルを食べる鳥や動物もいなくなってしまいます。
カエルが居なくなってしまったら、こうした生態系は崩れ、人間の生活に
も大きな影響を及ぼすかもしれません。
カエルの不思議!「エッ! そうなの?」 引用
カエルは主にオスしか鳴きません。
カエルは脱皮します。古くなった皮膚を脱ぎ捨てる感じで脱皮します。
カエルは自分の体を守るために皮膚に毒を持っており、それを新しく
するためと考えられています。カエルに触った時は手を必ず洗いましょう。
水に住むカエルは意外と少ない!カエルは水の中で産卵し、赤ちゃんが育つ
環境も水の中なのですが、大人のカエルに育つと陸に上がり、陸で生活する
ものが多いそうです。
アマガエルは雨が降るのがわかる?ニホンアマガエルは気圧を読むことができ
雨の降る直前などに鳴き声を出す、と言われています。
カエルのまぶたは2つある。カエルには、寝るときに目をつぶるための上から下に
降りるまぶたと、水に入るときに目を保護するために下から上に上がる瞬膜とがあ
ります。この瞬膜は透明なので、閉じても見えているそうです。
馴染み深い🐸。
カエルの生態についてチョット興味を持ってみるのもイイですよね。
「コロナと共に」の気持ちは心の中から忘れずに。
「一人は皆んなの為に」を忘れずに。
自分の身は自分で守る感染予防行動。手の消毒、マスク、うがいを忘れずに。
皆さん一人一人が社会に対して責任を負っている事を常に忘れずに過ごして
欲しいですね。
「一意専心」。精研工業『明るく元気に。』笑顔でのスタートです。