皆さまこんにちは。精研俳句の会です!!
とうとう梅雨明け。暑さも本番です。
先々週は梅雨末期で大変な被害があった石川県。
今回のように異常な災害や被害が発生する度に思う事は、何も被害なく
日常を過ごせられる事に心から喜びと、感謝を抱きながら勤めなければ
と、、、つくづく思います。
さて今週の1句
あちこちに
爪痕激しや
雨の末期
梅雨ゆえに
雷鳴響き
すくむ肩
スタッフの日常 2023/07/25
皆さまこんにちは。精研俳句の会です!!
とうとう梅雨明け。暑さも本番です。
先々週は梅雨末期で大変な被害があった石川県。
今回のように異常な災害や被害が発生する度に思う事は、何も被害なく
日常を過ごせられる事に心から喜びと、感謝を抱きながら勤めなければ
と、、、つくづく思います。
さて今週の1句
あちこちに
爪痕激しや
雨の末期
梅雨ゆえに
雷鳴響き
すくむ肩
スタッフの日常 2023/07/24
おはようございます。
石川県、梅雨明け宣言がありました。
子供達は夏休み本番でのワクワクでしょうが....
働くパパ、ママたちにとってはなかなか大変なのが本音でしょうか(笑)
昨日7月23日は大暑でしたね。読んで字のごとく一年で最も暑くなる時期
のことを意味しています。
夏本番、外に出ると蝉の鳴き声が盛んになりました。
セミってどうしてあんなに大きな声で鳴くのかしら?
と、、不思議に
セミのメスは、木に卵を産みつけます。卵はそのまま冬を越し翌年に卵から
かえって幼虫になり、木から落ちて土の中に潜り土の中で3~17年も過ごす
そうです。地上に出てきたセミの幼虫は木に登り、やがて羽化して成虫になり
成虫になったセミの寿命は、3週間~1か月ほどだそうです。
なんと、儚い....。
セミが鳴いているのは、実はオスだけです。
最大の目的はメスへの求愛アピール。セミ界でオス同士が鳴き声バトルを
繰り広げられてると考えると、何だか納得ですね。声が大きいオスほど
メスに気付いてもらえる確率が、、、。
声を聴いて頑張れと応援したくなります。(笑)
蝉の抜け殻は、幸運の象徴と言われていることをご存知ですか? 蝉は
成虫になる確率が30%ほどと低く、蝉の抜け殻は、無事に成虫になる
ことが出来たという証になり外国では多くは生命力の象徴とされてい
るそうです。蝉の抜け殻を見つけたらラッキーですね。
子供が拾って来て捨ててしまわないでださいね。(実は私です....)
これからが夏本番、暑い夏を元気に乗り切りましょう!!
精研工業『明るく元気に。』笑顔でのスタートです
おしらせ 2023/07/24
さて、弊社では誠に勝手ながら下記の日程を休暇とさせてい
ただきますので、お知らせいたします。
皆様には何かとご迷惑をおかけすることもあるかと存じますが
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
■(お盆休み)期間
8月11日(金)~16日(水)休み
※8月17日(木)より通常営業させていただきます。
俳句 2023/07/19
皆さまこんにちは。精研俳句の会です!!
暑い日が続いています。
熱中症警戒アラート発表されています。
厳しい暑さが長く続きます。熱中症対策を万全にしてお過ごしくださいね。
さて今週の1句
雨蛙
ひかげ探して
三段跳び
カエルは、幼生時は水中生活していますが、成体)になると
多くは陸に上がります。しかし、乾燥に強くないので、水辺
やしめったところで生活します。
人間もカエルも一緒。やっぱり日陰を探しているようです。
スタッフの日常 2023/07/18
おはようございます。
7月12日の石川県内大雨となりました。
皆様よりお見舞いの言葉を賜り誠にありがとうございました。
線状降水帯が発生し会社のあるかほく 市では1時間で観測史上最大の
85・5ミリを記録しました。
まだ降り始めた頃、車に乗っていたのですが、しばらくすると、車の窓が
携帯からは、今迄に聞いたことない警報が鳴り続いていました。
早く帰らなくてはと急いで帰る途中、道路の側溝からは水が噴水のように
吹きあがっていました。
幸い、会社のある場所は川や山が無い住宅地。
被害はありませんでしたが、車で5分の所は、やはり床下浸水をしたり
車が水没した方がたくさんいました。
社員の家は皆無事でしたが、親戚がやはり、床下浸水をされた方が居て
土曜日はお手伝いに行かれた社員もいました。
かほく市で7月の平均降水量は221.9ミリ。わずか3時間で1カ月の降水量のおよそ
8割の雨が降ってしまいました。
まだ、梅雨明け宣言が無い石川県。
まだまだ注意していかないといけないですね。
精研工業『明るく元気に。』笑顔でのスタートです
俳句 2023/07/11
福岡県・大分県・山口県の皆様
大雨特別警報出てますが みなさん大丈でしょうか、、。
くれぐれもお気をつけください。
さて今週の1句
梅雨末期(まっき)
がさごそ脈
土(つち)ん中
脱皮準備するや
蝉時雨
セミが鳴く時間帯は種類によって異なるそうですよ!
午前中…クマゼミ
午後…アブラゼミ、ツクツクボウシ
朝夕…ヒグラシ
早朝から夕暮れ…ニイニイゼミ
「セミ=夏」というイメージですが、真夏の暑い時間帯に
鳴くセミは意外と少ないみたいです。
梅雨あけしたら、夏本番までもうすぐですね。
スタッフの日常 2023/07/10
おはようございます。
熱くなって来ましたね( ´ー`)フゥー...
皆さん、熱中症には気をつけてくださいね!!
TVアナウンサーも言っていましたが本日7月10日、四万六千日。
東京の浅草では四万六千日は「ほおずき市」が有名ですが、、
実は金沢も四万六千日が有名であちこちに張り紙が。
四万六千日というのは、観音菩薩の功徳日にあたり、この日にお参り
すると、普段以上のご利益があるということで、普段以上ってどれ
くらいかというと、何と“一生分”と言われています。
金沢では、旧暦の7月9日にあたる新暦の日を、四万六千日なので
8月になります。掲示板にこの紙を見かけます。
四万六千日はどこから数えて、とか固定的に毎年〇月〇日といった
日ではないそうですよ。
なぜ一生かというと....一生というものを一升に転換して、一生升に
置き換えます。かつて一生升は色々なものの量をはかるときに使われ、
言わば計量カップのようなものでした。
この一生升にお米を擦り切りいっぱい入れて、その数を数えたら
四万六千粒あったというのが語源らしいです。
そこから、一生=四万六千日という解釈になったと言われています。
とはいえ、これを年数に直すと126年になり、四万六千日にお参り
すると、四万六千日分お参りしたのと同じくらいの功徳が得られるという
超ラッキーな日だそうです。
東京はおずき市が有名ですが、実はご当地石川県 金沢市は.....。
観光地ひがし茶屋街周辺では特にトウモロコシを吊るしたお店が目立ちます。
このトウモロコシは、玄関先に吊るすのがしきたりで
トウモロコシは商売繁盛のお守りで、粒(マメ)がぎっしり詰まった様を
「マメに働く」「子孫繁栄」、ひげ(毛)が多く、長いものが「儲け(毛)
が多い」として、ご利益のある祈祷済みのトウモロコシを玄関に吊るして
あります。是非、金沢にいらした時、玄関につるしてあるトウモロコシを
見つけてみてくださいね!
精研工業『明るく元気に。』笑顔でのスタートです
俳句 2023/07/04
皆さまこんにちは。精研俳句の会です!!
さて今週の1句
小雀が
朝露つばみ
チュンと跳(は)ね
草むらに輝く朝露。
朝露が降りると、晴れると言われますが
日中は暑くなりそうです。
普段より早く起きて朝活散歩。
キラキラと潤う朝露。
露を見つけるのがほとんどが朝、ちょっと早起きもいいもんですね。
あるある!と納得する俳句から、 クスッと笑える川柳まで。
皆さんの隙間時間にお楽しみいただけるよう毎週更新いたします!
それではまた来週、お楽しみに~
スタッフの日常 2023/07/03
おはようございます。
あっという間に7月に突入。
一年はなんて早い....。
石川県は7月1日は一大イベント氷室饅頭の日
あちらこちらで色とりどりの饅頭が売られています。(笑)
普通の酒饅頭ですが、各和菓子屋さんで味が違い
和菓子屋さん巡りする若い方も居るみたいですよ!
精研工業の玄関ボードも7月に替わりました!!
今月は七夕です。
何気に、7月は七夕と思っていますが、七夕は「たなばた」または「しちせき」とも読み
古くから行われている日本のお祭り行事で、一年間の重要な節句をあらわす五節句
だそうです。
日本で親しまれている七夕は、中国という国の行事「乞巧奠(きっこうでん)」
「織姫・牽牛伝説(七夕伝説)」と日本に昔から語り継がれている「棚機津女(たなばたつめ)」
という伝説、豊作を祈る風習などが合わさっているそうです。
七夕行事は江戸時代には五節句として、幕府の公式行事となりました。
当時は天の神が降り立つ目印として、家の屋根の上に笹竹を立てていたそうで
「神を迎える」「災厄を水に流す」などの意味があったと言われています。
笹に吊るす短冊現在はあまり意識した事はないですが....
七夕飾りの短冊は赤・黒(紫)・青・白・黄の5色が一般的。
短冊以外にも吹流し、くずかご、投網、折り鶴といった、さまざまな
飾り物それぞれに込められた意味があるそうですよ。
なんとなく七夕飾りを飾って、短冊を書いていたという方。
由来を知ればより七夕を楽しめますね(^^♪
俳句 2023/06/29
皆さまこんにちは。精研俳句の会です!!
さて今週の1句
ばら満開
えがお満面
風に舞う
6月は薔薇も見ごろになります。
華やかでロマンティックな薔薇、見ても綺麗。
薔薇の花束を貰っても笑顔になりますよね。
スタッフの日常 2023/06/29
おはようございます。
梅雨真っ只中の石川県。ジメジメ不快な日が続きますね(-“-)
日中は青空が見えるのですが、夜中にどしゃ降りの大雨が。
年々梅雨の時期が短く感じるのは私だけでしょうか、、、。
梅雨
梅雨という言葉は 江戸時代中国から「黴雨」(ばいう)という読み方で
日本に伝わったとされています。
中世1600年ごろは「堕栗花」(ついり・つゆり・つゆ)と栗の花
が堕ちるころと呼んでいたそうですよ!
読めたらすごい👏
さて、。皆さん栗の花を見たことはありますか?
実は私、初めて見ました!!
栗の花の匂い....。
決してよい香りではなく、ネットでみてもひどい言われ様な匂い。
虫達には好きな香りで有名な香水の中にも含まれているそうです。
イラストでご想像を....。
興味のある方は是非調べてみてください。笑
季節を表す言葉はたくさん、意味や由来がわかると面白いですね。
精研工業『明るく元気に。』笑顔でのスタートです
俳句 2023/06/13
皆さまこんにちは。精研俳句の会です!!
全国的に梅雨入り宣言しましたね。
石川県の空は、グレー一色です、、、。
しばらくは天気予報も☁マークがずらり。
お日様マークがない石川です。
でも雨も大事....。
そして、梅雨も含め四季がある日本の景色も良いものですね。
さて今週の1句
入梅間近
前線多忙
消え失(う)せず
「ツバメの餌になる羽のある虫(ハエ、ハチ等)は、低気圧が近づき
湿度が高くなると羽が重くなり高く飛べなくなるので追うツバメも
低く飛ぶため」なんだそう。
この時期ツバメを見ます。こういう「経験則」による「観天望気」の知識は先人の
知恵が詰まっています。大いに活かしたいものですね。