精研工業とは

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社長の日常 2025/01/06

新年あけましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。
令和7年の年頭にあたり、謹んで新春のお慶びを申し上げます。

 

昨年を振り返りますと元旦の能登半島地震などのいくつかの自然災害での

重苦しい思いでのスタートとなりました。

1日の元日で1年ですが現在も避難所生活をされている方も多く一日も早い

復旧・復興を心よりお祈り申しげます。

 

また、昨年3月に社長交代と私にとっても激動の1年でした。

今年は【凡事徹底】を社内のスローガンとし、特別な事ではなく

当たり前の事を徹底してやり抜くことでお取引させて頂いています

皆様に喜んでいただき信頼を築き上げる企業を目指してまいります。

 

本年が皆様にとって明るい一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます。

 

代表取締役    向江和博

社長の日常 2024/03/04

三寒四温

皆様おはようございます。

3月、春の季節。所々に白梅や紅梅の花がちらほらと。

とは言え、昨日には屋根上には雪が薄っすらと。

本格的な春麗らには未だほど遠い感じ....。

 

寒暖の差が大きく三寒四温が続きそうです。

皆様風邪などひかないよう体調管理に気をつけましょう。

 

 

今月はいうまでも無く卒業式シーズン。

6歳、12歳、15歳、18歳、22歳それぞれの節目、節目で大きく成長し、友達の姿を見

本人や親子さん達の喜びの笑顔や友達どうしの別れの悲しみの涙の姿が。

今年は地震の被害に遭われた事でいつもの春の姿と違った雰囲気ではないでしょうか。

コロナで満足出来る学校生活を送れなかった、被災にあい辛い経験をされた年代。

 

若い皆さんへ。

 

辛い事を乗り越えた先には必ずや(人として)、より一層大きく成長出来ると。

 

そんなことを信じてエールを送ります。

社長の日常 2023/08/08

猛暑

おはようございます。

猛暑連日     夜はコウロギ   秋やがて

目覚め 朝一番思う事

「あ~今日も暑いのか~」って誰もが思うのが皆同じでなかろうか?

 

日中は何とかこの暑さもしのぎ帰宅。

夕食も過ごしやっと我に返っての夜の一時。

 

寸暇にひよっと外に出て見上げれば空高く白く透き通った

 

月明り眩しく時々「ふぅ~っと」と流れる夜風が肌を撫でる。

 

 

如くと同時に気が付けば「コロ・コロ・コロ♪」と秋の主役が出番と唄声の

発生練習が初耳に入って来ました。

 

皆さん、日中は暑くても季節は人より早く小さな虫たちが知らせてくれます。

暑さも、もう少しです。

秋はもうそこ迄来ています。

体調に気をつけて頑張りましょう。

社長の日常 2023/02/13

立春

季節は暦の上では立春。

春から始まる2月4日頃を過ぎ正しくは雨水が温み草木の芽が萌え始まる

「雨水」の時期に移ろうとするこの時期。

寒さが少しづつ抜け、心も体も共に、何となく余裕が出て動きやすくなって

来ました。

 

 

 

この時期こそ何事にも新たな出来事に怖がらず興味津々、わくわく

前向きでポジティブに気持ちを切り換え事が一番!!

新しい事への意気込みを。

 

ポジティブ(積極的)、思考力を持ち続ける事こそ、他人(ひと)

より先んずる。

これからの時代には欠くべかざる事成なり。!!

社長の日常 2022/10/25

夏から秋へと季節流れ涼しく、熱く思う時

おはようございます。

皆さん、プロ野球に興味があるかないかは知りませんが、今月

10月22日から日本一を決める日本プロ野球 日本シリーズ が始まりました。

 

と、言っても私は特別にプロ野球に興味が有る訳でもないが、思うに何の試合

競技でも、天辺を目指しての永々として日々努力に努力を積み重ね、時には

自分に「むち打ち」いざ、その場を迎えた選手達の一挙手一技足を見る時、本当

に「一人一人、全員に栄光あれ!!」と思いながらテレビを見、熱く声援を送って

いる一人です。

 

 

私達も日々、今出来る事は仕事を通し社会に貢献し、私達を応援している

人が居る事を忘れず、拍手を貰えられるそんなキャッチボールが出来る日々

で居たいと思うが、皆さんはどう思いますか?、、、、。

 

 

社長の日常 2022/10/03

秋本番

おはようございます。

10月秋本番。

昨日は心洗われるような天高く晴れ晴れとした秋らしい日でした。

 

 

 

 

昨日の天気のように晴れ晴れとして高揚感を抱いて

公私ともに残り3ケ月実りある年にしましょう。

 

 

 

社長の日常 2022/08/08

感謝の気持ちを忘れずに

おはようございます。

先週、小松市の梯川が豪雨の為 氾濫し多く方々が被害を受け

大変な思いをし元の生活に戻る為に復旧作業に涙し、汗をかきながら

の日々です。

天災で台風や地震、水害等で営々として築き上げて来た生活の基盤

が覆され、財産などが一瞬にし奪われてしまう。

こんな、惨い事が起きる事が現実です。

 

こんな事がわが身に起きたらみなさんどうしましょう?

 

それこそ、日々わが身に何も起きないことに「感謝」の気持ちを

心しながら、仕事に油断なく研鑽し、事なきように過ごしてください。

 

なにも異変が起こらない日々に”ありがとう”の気持ちを忘れないように。

決して安閑とした日々を過ごす事のないように。

社長の日常 2022/04/05

五感

おはようございます。

 

 

 

野に山に地までもが春爛漫。

視、聴、嗅、味、触の五感を一度に感じられる そんな季節が春夏秋冬

四季の中でもこの春だけではなかろうか。

 

何かにつけて情報過多な環境下にある現代人。

気がつかないうちにストレスが溜まり脳が疲れ果てる事もしばしばなのでは。

 

そのような今時、ストレス解消法に五感を刺激すると良いと言われています。

ふっと、我に帰って見る事も素晴らしいかも、、。

 

 

社長の日常 2022/01/05

新春

明けましておめでとうございます。

 

   

     いつの世も   

 

          幸せ願う

 

              年はじめ

 

令和4年、新しい年が明けました。

今年も又色々な出来事のスタートです。

一人一人の気持ちの持ちようで一日が楽しくも辛くもなります。

日々の積み重ね、どうせなら一日が楽しや、楽しやと、そして

幸せを願い明るく心が躍るそんな一年になりますように。

 

 

社長の日常 2021/11/29

師走

おはようございます。

気が付けば今週より師走。

 

12月に入りこの時期今年を振り返りどんな年だったんだろう?

とか、皆さんそれぞれに思う時節ですね。

 

事の良し悪し、色々な判断のあてどころがあると思います。

まずは会社からの面、個人的からの面から特別大過なくこうして

生活の営みが出来ている事。この事は素直に喜びあって感謝の意を

皆が忘れない事。

 

ただ、その中で特に忘れてはならない事があります。

人間は考えも無く衝動に走り、只行動する動物とは違います。

「人間とは....」

物事を考える力、挑戦する力、行動を起こす力、理性を働かせながら

皆と協調する力、そこから生まれる無限の力を持ち合わせいます。

 

 

 

現状に満足する事無く、来たる新しい年へに新しい挑戦を始める

「気概」を忘れてはなりません。

それが人間と言われる所以(ゆえん)なのでは。

 

 

 

 

 

 

社長の日常 2021/11/01

今年も泣いても笑ってもあと2ケ月

昨年から続いた新型コロナ感染で昨年の3月頃から始まり、ここに来て

コロナワクチン接種効果で感染状況も沈静化が見え始め、何となく世の中

全般が落ち着きが見え隠れてる時期かと思います。

 

目に見えない新型コロナと言う魔物に翻弄され続けた(未だ完全な終息に

は至ってはいませんが)約1年半の間、我達  いや、それ以上に泣きに泣いて

息苦しくも辛い間を過ごされた方々数知れず、、、。

 

一人ひとりの努力と辛抱でようやく出口が見えつつも油断大敵、この先も

尚一層る事はる」を対策しながら、今年もあと2ケ月、笑み

を忘れた感じがする中で明るく笑みを取り戻す、そんな生活空間になれば良いですね。

 

そしてその事を繋げ、新しい年を迎えられるそんな2ケ月にしたいでね。

 

 

 

社長の日常 2021/08/17

お盆

おはようございます。

お盆も過ぎました。

皆さん改めて「お盆」とはを一寸振り返ってみませんか?

 

時として、何気なく過ごす日々の中、私も年を重ね気がつけば72才、今では大昔

幼少期の頃、顧みれば私の父や祖父の事を思い起こせば農作業に行く時、私を背負

いそうでなければ夕方まで留守番で川べりで歌を口ずさみ親の帰りを待ち、夜の団

らんと言えば現代とは違いテレビ等あるはずも無く只々、薪燃え燻る囲炉裏端で親

の膝に座り抱かれ薪のパチパチ音を耳にしながら温もりを感じての日々を過ごして

いた幼少の頃。

 

何の代わり映えない日々であったがそんな中にも家族と一緒、家族を待つ、家族と

過ごすその楽しみ、温もりを感じての日々。

72才になっても忘れない思い出。

 

 

そんな幼少期の頃を育ててくれた父や母、そして祖父母の幼少の頃の

過ごしは、、、?

と言うと知るすべもあろうはずも無い。

 

今を生きる自分の身、それこそ当たり前の事ながら自分を自分で育て

たものではなく祖先の繋ぎである事に感謝しながら、今繋げている

子供や孫たちが私と同じ年頃になった時に私の祖先や祖父はと思い

出を語れる大人になり恥じることの無い歩をと思う者である。

たわいもない事かも知れないがこんな事を想い繋げていく時がお盆で

はなかろうか。

 

今一度 心清める お盆どき

孫の手にぎり 座す 墓前なり

 

 

 

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